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【株式投資】SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)の魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)の特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

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インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(2年6ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(2年6ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(2年目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(1年10ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(1年10ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■運用損益(+0.56%

■当面の目標:200万

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前回、125万円を超えてからも株価は順調に推移しており、130万円目前というところまで資産が増えました。

 

運用実績も久し振りにプラスに転じたので、このままどれくらい株価が上昇していくのか、楽しみですね!

 

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それでは、SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)の詳細についてお伝えしていきましょう。

 

SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)

・運用会社:三井住友トラスト・アセット

・純資産残高:7.45億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.594%

 

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このファンドは、国内・先進国・新興国株式、国内・先進国・新興国債権の6資産に分散投資できる、インデックスファンドです。

 

株式と債券の比率は25対75であり、国内・先進国・新興国の比率をGDPに合わせて調整している。という特徴があります。

 

以前紹介したSMT 世界経済インデックス・オープンは、株式と債券の比率は50対50だったので、より債券の比率を増やしてリスクヘッジを行ったファンドと言えますね。

 

SMT 世界経済インデックス・オープンについてはこちらをチェック!

www.hitobashiratoushi.com

 

リスクヘッジを行った分、安定的な資産運用が期待できますので、50代を超えてきた方であれば、SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)の方がオススメです。

 

ただ、他のSMTシリーズと同じく、信託報酬は高めなので、リバランスや複数ファンドの購入が苦でない方は、自身で信託報酬が低いファンドを組み合わせた方が、よりパフォーマンスが出そうですね。

 

SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)は、GDPに沿った運用をしており結果が安定しやすいので、リバランスが面倒な方は購入を検討してみると良いでしょう。

 

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おわりに

ということで、今週はSMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)についてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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