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【株式投資】SMT 世界経済インデックス・オープンの魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、SMT 世界経済インデックス・オープンの特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

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インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(2年6ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(2年6ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(2年目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(1年9ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(1年9ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■運用損益(-1.46%

■当面の目標:200万

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引き続き株価の推移は順調で、気付けば125万円も目前というところまで来ました。

 

ニッセイ健康応援ファンドの動きも思ったほどガクッと下がらず、同じぐらいの値幅を推移しているので、もう少し様子を見ていきたいと思います。

 

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それでは、SMT 世界経済インデックス・オープンについて詳細をお伝えしていきましょう。

 

SMT 世界経済インデックス・オープン

・運用会社:三井住友トラスト・アセット

・純資産残高:4.42億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.54%

 

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このファンドは、国内・先進国・新興国株式、国内・先進国・新興国債権の6資産に分散投資できる、インデックスファンドです。

 

株式と債券の比率は50対50であり、国内・先進国・新興国の比率をGDPに合わせて調整している。という特徴があります。

 

これまで紹介した世界経済型ファンドと比較すると、世界経済インデックスファンドが、投資対象の近い類似ファンドと言えますね。

 

世界経済インデックスファンドについてはこちらをチェック!

www.hitobashiratoushi.com

 

世界経済インデックスファンドと、SMT 世界経済インデックス・オープンは信託報酬も変わらないですが、投資対象の比率が少し異なります。

 

世界経済インデックスファンドの方が国内株式・債券の比率が高く、SMT 世界経済インデックス・オープンは新興国株式・債券の比率が高いので、新興国の投資を重視したい方は、SMT 世界経済インデックス・オープンを選択すると良いでしょう。

 

また、均等に資産配分しているバランス型ファンドと比べても、GDPに沿った運用をしている方がより結果が安定しやすいので、リバランスの手間が殆どかからないというメリットもあります!

 

ただ、他のSMTシリーズと同じく、信託報酬は高めなので、リバランスや複数ファンドの購入が苦でない方は、自身で信託報酬が低いファンドを組み合わせた方が、よりパフォーマンスが出そうですね。

 

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おわりに

ということで、今週はSMT 世界経済インデックス・オープンについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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