【株式投資】SMTグローバル債券インデックス・オープンの魅力とは？

どうもこんにちは、S.Y N（シン）です。

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、SMTグローバル債券インデックス・オープンの特徴について紹介していきます。

まずは現在の運用状況です。

運用状況

インデックスファンド

• ニッセイTOPIXインデックスファンド(2年4ヵ月目)
• ニッセイ外国株式インデックスファンド(2年4ヶ月目)
• SMT 新興国株式インデックス・オープン(1年10ヶ月目)

アクティブファンド

• 投資のソムリエ(1年7ヶ月目)
• ニッセイ健康応援ファンド(1年7ヶ月目)

ポートフォリオ

■運用損益（+3.69%）

■当面の目標：200万

日経平均は大分元の値段に戻っており、株式投資のマイナスもずいぶん取り返すことができました。

ようやく120万円を超えてきましたので、この調子で資産を増やしていきたいと思います！

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それでは、SMTグローバル債券インデックス・オープンについて詳細をお伝えしていきます。

SMTグローバル債券インデックス・オープン

・運用会社：三井住友トラスト・アセット

・純資産残高：169.76億円

・分配金：なし

・購入手数料：なし（ノーロード）

・信託報酬：0.54%

このファンドは、先進国の債券を投資対象とする、インデックスファンドになります。

これまで紹介したファンドだと、eMAXIS Slim 先進国債券インデックスが、先進国債券を投資対象としている中で、信託報酬最安の優良ファンドと言えます。

→eMAXIS Slim 先進国債券インデックスについてはこちらをチェック！

www.hitobashiratoushi.com

eMAXIS Slim 先進国債券インデックスに比べると、SMTグローバル債券インデックス・オープンの信託報酬は2倍近くとなっており、かなり信託報酬が高い。と言わざるをえません。

ここまで、信託報酬が違うとeMAXIS Slim 先進国債券インデックスへの乗り換えも、検討した方がいいレベルでしょう。

先進国債券は株式のように大きなリターンを求めるのではなく、安定した運用をして資産のバランスを取るために購入することになるので、少しでも信託報酬が低いファンドを選ばないと、リターンが信託報酬に負けてしまいます。

SMTグローバル債券インデックス・オープンは、昔人気のファンドでしたが、今から投資を始める方は、敢えて選択する必要もなさそうですね。

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おわりに

ということで、今週はSMTグローバル債券インデックス・オープンについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！