【株式投資】SMT 米国REITインデックス･オープンの魅力とは？

どうもこんにちは、S.Y N（シン）です。

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、SMT 米国REITインデックス･オープンの特徴について紹介していきます。

まずは現在の運用状況です。

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■運用損益（-5.42%）

■当面の目標：200万

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2018年の1年間投資結果は、かなりのマイナスで終わりました。

その分今年のプラスが大きくなると信じて、これからも淡々と積み立てを続けていきたいと思います。

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それでは、SMT 米国REITインデックス･オープンについて詳細をお伝えしていきます。

・運用会社：三井住友トラスト・アセット

・純資産残高：0.86億円

・分配金：なし

・購入手数料：なし（ノーロード）

・信託報酬：0.594%

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このファンドは、アメリカの不動産を投資対象とする、インデックスファンドになります。

かなり珍しいファンドで、これまで紹介したファンドに類似ファンドはありません。しかし、米国REITを含むファンドだと、Smart-i先進国リートインデックスが、先進国の不動産を投資対象としており、信託報酬最安の優良ファンドと言えます。

Smart-i先進国リートインデックスに比べると、SMT 米国REITインデックス･オープンの信託報酬は実に3倍近くとなっており、かなり信託報酬が高い。と言わざるをえません。

もちろん、先進国REITと米国REITといった投資対象の違いはあるものの、ここまで信託報酬が異なると、かなりリターンに差が出てくるでしょう。

アメリカの不動産にこだわりがある場合、SMT 米国REITインデックス･オープンは有力な投資対象と言えなくもないですが、よほどの理由が無ければ、選択する必要は無さそうです…

REIT商品の場合、投資家が介入できる範囲が限られているので、コントロールしやすい信託報酬にはこだわっていきましょう！

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ということで、今週はSMT 米国REITインデックス･オープンについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！

S.Y N（シン）の人柱投資