【株式投資】SMT グローバルREITインデックス・オープンの魅力とは？

どうもこんにちは、S.Y N（シン）です。

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、SMT グローバルREITインデックス・オープンの特徴について紹介していきます。

まずは現在の運用状況です。

運用状況

インデックスファンド

• ニッセイTOPIXインデックスファンド(1年3ヵ月目)
• ニッセイ外国株式インデックスファンド(1年3ヶ月目)
• SMT 新興国株式インデックス・オープン(9ヶ月目)

アクティブファンド

• 投資のソムリエ(6ヶ月目)
• ニッセイ健康応援ファンド(6ヶ月目)

ポートフォリオ

■運用損益（-5.56%）

■当面の目標：200万

先週から比べて、世界的に株価は下落傾向にあり、ついに全ての株がマイナスとなりました。

ここで積み立てを続けることで、将来のプラスが大きくなるのか？これからも注目しながら投資を続けていきたいですね！

■スポンサーリンク

リノベーションセミナーをお探しの方

それでは、SMT グローバルREITインデックス・オープンについて詳細をお伝えしていきます。

SMT グローバルREITインデックス・オープン

・運用会社：三井住友トラスト・アセット

・純資産残高：146.15億円

・分配金：なし

・購入手数料：なし（ノーロード）

・信託報酬：0.594%

このファンドは、先進国の不動産を投資対象とする、インデックスファンドになります。

これまで紹介したファンドだと、Smart-i先進国リートインデックスが、先進国の不動産を投資対象としている中で、信託報酬最安の優良ファンドと言えます。

→Smart-i先進国リートインデックスについてはこちらをチェック！

www.hitobashiratoushi.com

Smart-i先進国リートインデックスに比べると、SMT グローバルREITインデックス・オープンの信託報酬は実に3倍近くとなっており、かなり信託報酬が高い。と言わざるをえません。

ここまで、信託報酬が違うとSmart-i先進国リートインデックスへの乗り換えも、検討した方がいいレベルでしょう。

不動産はミドルリスク・ミドルリターンと言われますが、当然選ぶ物件や維持費によって、リスクとリターンは変動するので、それを考えるのが実物不動産投資の醍醐味と言えます。

対してREIT商品の場合、投資家が介入できる範囲が限られているので、コントロールしやすい信託報酬にはこだわっていきましょう！

SMT グローバルREITインデックス・オープンは、昔人気のファンドでしたが、今から投資を始める方は、敢えて選択する必要もなさそうですね。

■スポンサーリンク

おわりに

ということで、今週はSMT グローバルREITインデックス・オープンについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！