【英文法】現在進行形の使い方と特徴をマスターしよう！

どうもー、S.Y N（シン）です。

本日は英語の投稿日なので、引き続き英文法について見ていきましょう。

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はじめに

今回も前回に引き続き、英文法の時制について紹介していきます。

→前回紹介した現在完了形と未来完了形の違いはこちらをチェック！

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現在進行形は時制の中でもかなり異質の特徴を持っており、使いこなすのが難しい部類に入ります。

特徴をしっかり理解して、他の時制と混合しないやうに注意していきましょう！

現在進行形とは？

現在進行形には様々な用法があるのですが、最も単純なのは、その名の通り現在進行中の動作を表現する用法になります。

それではまず例文を確認してみましょう。

■例文

I am working.（私は仕事をしているところだ。）

このように現在進行形は、be動詞＋～ing形を組み合わせて継続した動作を表します。

動詞を～ing形に変更することで、現在進行形を作成できるんですね！

では現在進行形の特徴をさらに細かく見ていきましょう。

現在進行形の特徴とは？

1．現在進行形は動詞ではない

1つ目の重要な特徴は、現在進行形は動詞ではない。という点です。

以前、動詞について解説した時にも記載しましたが、英文で一つの文章の主節に動詞は一つしか使用できないんでしたよね？

→動詞の特徴はこちらをチェック！

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しかし、先ほどの例文を見ると「am」というbe動詞が既に使用されています。

つまり、「working（現在進行形）」は動詞ではない。ということになりますね！

これは非常に重要な特徴で、これまで紹介した過去形などは動詞の役割を担っていましたが、現在進行形は動詞では無いので、必ず別の動詞が必要というわけです。

→過去形についてはこちらの記事をチェック！

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2．現在進行形は幅がある動作にしか使えない

続いて紹介する特徴は、当たり前と言えば当たり前なのですが、現在進行形は継続を表すので、幅がある動作にしか使えません。

例文のようにwork（働く）やwatch （見る）などは継続することができますが、finish（完了する）などは瞬間の動作なので継続ができないですよね？

このように継続できない動作は、例外的な用法を除いて、基本的にing形にすることはできません。

現在進行形を使用する時は、継続できる動作か？という点を常に意識するようにしましょう！

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おわりに

ということで今回は英文法の時制で、現在進行形の作り方と特徴についてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！