【英文法】現在進行形と現在完了進行形の違いとは？

どうもー、S.Y N（シン）です。

本日は英語の投稿日なので、引き続き英文法について見ていきましょう。

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今回も前回に引き続き、英文法の時制について紹介していきます。

現在進行形には、現在完了進行形や過去進行形、過去完了進行形、未来進行形、未来完了進行形と、様々な種類があります…

いずれもニュアンスが異なりややこしいですが、一つ一つ丁寧に見ていくことで違いを理解していきましょう！

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現在完了進行形とは、過去の一時点から現在に至るまで動作を継続していることを意味します。

まずはイメージを掴むために、現在完了進行形の作り方と例文から見ていきましょう！

■現在完了進行形の作り方

have/has ＋ been ＋～ing

■例文

I have been working for three hours.（私は3時間前から仕事をしている。）

このように現在進行形の前にhave beenを付けることで、過去から現在までの継続した動作を表すことができます。

では続いて、現在進行形と現在完了進行形の違いについて解説していきます。

現在進行形は以前紹介した通り、現在の継続した動作を表しますが、現在完了進行形のように期間を表すわけではありません。

つまり、現在進行形の方が今この瞬間にフォーカスを当てた表現なんですね。

例文を見比べることでニュアンスの違いを確認してみましょう。

■例文

I am operating a personal computer.（私はパソコンを操作している。）

I have been working for three hours.（私は3時間前から仕事をしている。）

上の例文が現在進行形、下の例文が現在完了進行形となります。

同じ人でも「今何してるの？」と聞くと上の答えが、「今日何してるの？」と聞くと下の答えが返ってきそうですよね？

このように、現在完了進行形は期間を表している。というのがポイントなので、しっかり押さえておくようにしましょう！

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ということで今回は英文法の時制で、現在完了進行形の作り方についてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！

S.Y N（シン）の人柱投資