【英文法】完了形は未来でも使える？未来完了形の作り方と活用法！

どうもー、S.Y N（シン）です。

本日は英語の投稿日なので、引き続き英文法について見ていきましょう。

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今回も前回に引き続き、英文法の時制について紹介していきます。

未来完了形は、現在完了形や過去完了形に比べると、目にする頻度は低いですが、たまにTOEICの問題でも出題されます。

また、誤りの選択肢として用意されることもありますので、未来完了形の作り方と活用法をしっかりマスターしておきましょう！

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その名の通り未来完了形では、未来の時点で動作が完了していることを表現できます。

「未来」と「完了」という単語だけ見ると、相反しているような気もしますが、あくまで「未来に完了するであろう。」という予測を基に、未来完了形は使用されます。

それでは未来完了形の作り方と、例文を見て行きましょう。

■未来完了形の作り方

will ＋ have ＋過去分詞形

■例文

I will have finished my work tomorrow.（私は明日仕事を終えているだろう。）

このように、未来を表す助動詞「will」にhave/hasと動詞の過去分詞形を組み合わせることで、未来完了形の完成です！

一見、現在完了形にwillをつけるだけなので、覚えやすそうですが、気をつけないといけない点もあります。

その辺りも踏まえて、引き続き現在完了形と未来完了形の違いについて解説していきましょう！

現在完了形と未来完了形の違いを見ていくために、まずは以下の例題を解いてみてください。

■例題

1．He ( ) finished his work now.（彼は今仕事を終えた。）

2．He will ( ) finished his work tomorrow.（彼は明日仕事を終えているだろう。）

先ほどの例でいけば両方の空所に「have」が入りそうですが、実は1が「has」、2が「have」となります。

これは1が3人称単数の影響を受けているのに対して、2は助動詞の後ろに動詞の原形がくる。という文法に基づいているんですね！

このように、未来完了形は現在完了形にwillをつけるだけとは限らないので、現在完了形と未来完了形の違いをしっかり把握しておきましょう。

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ということで今回は英文法の時制で、未来完了形の作り方についてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！

S.Y N（シン）の人柱投資