S.Y N(シン)の人柱投資

不動産、株、金、仮想通貨、YouTube、IT、英語、簿記、読書、グルメなど投資をテーマに毎日20時にブログを更新しています!

MENU ■スポンサーリンク

【金投資】金の産出量が多い国 ベスト3を纏めました!

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、今回は金投資の状況について紹介したいと思います。

※前回は2018年4月上旬時点の金投資運用実績について紹介していますので、良ければそちらもご確認ください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

それでは、現状の運用実績はこちらです。

 

 

■スポンサーリンク

事業資金調達の【ファクタリングゴールド】

 

運用実績

f:id:kadhinaru:20180430214111p:plain

 

■月々の積立額:3千円

■金の保有量:7.50641g

■時価評価額:34,613円

■評価損益:-1,387円

■当面の目標:10万円

 

相変わらず堅実に価格は推移しており、評価損益は変わらないまま金の保有量が増えていっています。

 

これはかなり理想的な流れなので、このまま下手に価値が上がらずに推移してくれるといいですね。

 

f:id:kadhinaru:20180430214955j:plain

 

それでは、金の産出量が多い国 ベスト3について紹介していきます。

 

金の産出量が多い国 ベスト3

1位:中国

栄光の1位は資源大国のイメージが強い中国です。

 

といっても、ずっと中国が産出量1位をキープしていたわけではなく、ほんの10数年前は南アフリカが圧倒的1位をキープしていました。

 

しかし、南アフリカで比較的簡単に採掘できる金を取り尽くしたことにより、南アフリカの金産出量が激減していきます…

 

加えてそのタイミングで、中国は南アフリカの採掘技術を取り入れてじわじわと産出量を増やしていき、トップの座に躍り出たというわけです。

 

ちなみに、中国は産出量No.1ですが需用量もNo.1なので、産出している分では金が全く足りず、結局輸入に頼っているようです。

 

これは、王朝が変わる度に通貨が変わったことが原因て、通貨の信用が低く金の信用が高いことが理由だと言われています。

 

2位:オーストラリア

第2位のオーストラリアは、オープンピットと呼ばれる金鉱山で重機を使用して採掘しています

 

広大な土地と重機を活用して効率良く採掘しているオーストラリアですが、生産量自体は年々減少傾向にあるようです…

 

3位:ロシア

第3位はロシアですが、こちらも広大な国有面積を考えれば納得の順位です。

 

しかもロシアでは、近年金鉱山の開発が相次いでおり、今後の産出量増加にも期待が寄せられます。

 

対して中国の埋蔵鉱量は枯渇してきているようですので、今後ロシアが順位を上げてくる可能性は十分にありそうですね!

 

■スポンサーリンク

 大人気!お金の自己啓発セミナー

 

おわりに

ということで今週は金の産出国ベスト3についてお伝えさせていただきました。

金投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

■スポンサーリンク