【簿記3級】自己振出小切手を使用した場合の仕訳とは?
どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は簿記投稿日ですので、引き続き簿記3級取得へ向けた学習内
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前回の投稿で、
※良ければ前回記事も参考にしてみてください。
はじめに
前回の投稿でお伝えしましたが、他人振出小切手は帳簿上、
ここで当然疑問に挙がってくるのが、
今回はその疑問を解消すべく、
自己振出小切手を使用した場合の仕訳とは?
では、自己振出小切手を使用した場合の仕訳を理解するために、
買掛金を支払っているので、借方は買掛金になりますよね?
問題は貸方がどうなるのか?ですが、
つまり、このような仕訳です。
買掛金 10,000 | 当座預金 10,000
では、当座預金とは何なのか?
さらに掘り下げて見ていきましょう。
当座預金とは?
当座預金とはその名の通り預金の一種になります。
預金にも普通預金、当座預金のように種類があるのですが、
その特徴とは、
つまり、自己振出小切手を使用するということは、
当座預金は簿記でも1,2を争うぐらい出てくる単語ですので、
当座預金口座に預けた場合の仕訳とは?
今回は当座預金のお金(自己振出小切手)を使用して、
次回の投稿で解説していきますので、
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おわりに
ということで、
簿記取得を目指している方は参考にしてみてください(´∀`)
最後までお付き合いありがとうございましたー!