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最速で身につく世界史

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

本日は読書投稿日ですので、オススメの本について紹介していきます。

 

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まずは現在の読書数についてアップデートです。

 

■現在の読書数:339冊

■短期目標:500冊

 

それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。

 

■最速で身につく世界史

「24のキーワード」でまるわかり!  最速で身につく世界史

「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

 

 

本書は紀元前から現代に至るまでの世界史について、24のキーワードを基に分かりやすく解説してくれています。

 

現代の問題を考えていく意味でも、世界の歴史を勉強するのは非常に重要ですので、こういった世界史をまとめてくれている本は有用だと思います。

 

今回はそんな本書の中から、特に勉強になった点を3つご紹介していきます。

 

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【勉強になった3点】

1.王様と大統領の違い

 

最初にご紹介する勉強になった点は、王様と大統領の違いになります。

 

王様と大統領が違うということは分かっていても、どう異なるかは説明できない方も多いのではないでしょうか?

 

主な違いを説明すると、神が選出したのが王様、民衆が選出したのが大統領となるそうです。

 

実際に神様が選ぶことは難しいので、もしかすると昔神様に選ばれたとされていた人が、代々王様を続けているのかもしれませんが、定義としてはこのような違いがあります。

 

こう考えると、大統領は選挙で選出されますが、王様は血筋で決まるのも納得ですね!

 

 

2.第三次世界大戦はなぜ起きないのか?

 

次に勉強になった点は、第三次世界大戦が起きない理由になります。

 

もちろん、今後永久的に第三次世界大戦が起こらないと断言することはできませんが、幸いにも現状は第三次世界大戦は起きていません。

 

この理由について、著者は核兵器の脅威が大きいと述べています。

 

実際、現在開発されている核兵器は広島原爆の100倍以上の威力があり、使用すると人類が滅亡してしまうレベルのようです…

 

凶悪な兵器が戦争の抑止になっているというのは、複雑な気持ちになりますが、第三次世界大戦が起きていないのは、人類の成長と言えるのかもしれませんね。

 

 

3.エジソンとスティーブ・ジョブズはどちらが凄いのか?

 

最後にご紹介するのは、エジソンとスティーブ・ジョブズついてです。

 

電話を発明したエジソンと、iPhoneを発明したスティーブ・ジョブズはどちらが凄いのか?というのは、よく話題にあがるようですが、それに対して著者の見解が述べられています。

 

その見解とは…

 

「比べられない。」だそうです。

 

著者曰く、第三次革命の情報革命という概念を発明したのがスティーブ・ジョブズで、電話という技術を発明したのがエジソンなので、比べる尺度が異なるということです。

 

確かにスティーブ・ジョブズが情報革命に大きな影響を及ぼしているのは、疑いようもないですし、エジソンとは発明のフィールドが異なるのかもしれません。

 

何にしても、2人とも偉大な人物には変わりないので、便利な世の中に生きる上で、こういった方の存在を忘れてはいけないなと感じました。

 

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ということで、今週は世界史に関する本について紹介させて頂きました。

より詳しい内容が知りたい方は、是非本書を読んでみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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