S.Y N(シン)の人柱投資

不動産、株、金、仮想通貨、YouTube、IT、英語、簿記、読書、グルメなど投資をテーマに毎日20時にブログを更新しています!

MENU ■スポンサーリンク

なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

本日は読書投稿日ですので、オススメのビジネス書を紹介していきます。

まずは現在の読書数についてアップデートです。

 

■現在の読書数:304冊

■短期目標:500冊

 

 

それでは今週ご紹介するビジネス書はこちらです。

 

■なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?

なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか? 〜真の幸せを生きるためのマイルール28〜

なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか? 〜真の幸せを生きるためのマイルール28〜

 

 

本書はジョブズを始めとした、28名の著名人によるマイルール紐解いていく内容となっています。

 

一見少し変わったマイルールが多いですが、よくよくマイルールの理由を確認していくと、著名人が成功した理由を垣間見ることができますね!

 

今回はそんなマイルールの中でも特に勉強になった点を3つ紹介していきます。

 

f:id:kadhinaru:20171110215909j:plain

 

【3つの勉強になったマイルール】

1.スティーブジョブズのマイルール

 

言わずと知れたジョブズのマイルールは、「黒いタートルネック、ジーンズ、スニーカーと服装を決める。」だったようです。

 

では、何故服装を決めるというマイルールを設けていたのか?

 

それは、自身の人生から服装を考える時間を省くためだったと言われています。

 

ジョブズは自身のやりたいことが明確だったので、他のことに思考を割く時間を極力削りたかったようですね。

 

そんなジョブズは「何をしないのかを決めるのは、何をするのか決めるのと同じくらい大事だ」という言葉を残しています。

 

この言葉からも分かるように、やるべきことだけでなく、やらないことを明確にしていくのは非常に重要だと思います。

 

 

2.タイガー・ウッズのマイルール

 

「ライバルの成功を願う」というのが、タイガー・ウッズのマイルールです。

 

この真意ですが、ライバルが最大限のパフォーマンスを発揮した上で、それを上回ることに価値があるという、価値観からきているようですね。

 

これは脳科学的にも理に適っている考え方で、脳は自他の区別が出来ないので、ライバルに対してネガティブなことを考えていると、自身にも悪い影響が出るそうです。

 

逆に、周囲の幸せを願うと自身にも良い影響があるので、ライバルの失敗を願うのではなく、周囲の成功を願えるようになっていきたいですね!

 

 

3.イエス・キリストのマイルール

 

最後に紹介するのは、イエス・キリストのマイルールであり聖書にも複数回出てくる、隣人を愛する」という考えになります。

 

そんな、イエス・キリストは「自分がしてほしいことを相手にしなさい」と説き、孔子は「自分がされたくないことは人にしてはならない」と説いたそうです。

 

ただ、自分が喜ぶことや嫌なことが他の人も同じとは限らないので、人が何を喜び何が嫌かを考える」ことが一番大事だと私は感じました。

 

勿論、イエス・キリストや孔子の説いたことを否定しているわけではなく、私なりに「隣人を愛する」という点について考えてみた結果となります。

 

人それぞれ感覚は異なると思いますので、「隣人を愛する」とはどういうことなのか、考えてみてはいかがでしょうか?

 

スキマ時間にはビジネス書を「聴く」。オーディオブックのFeBe

 

ということで、今週は著名人のマイルールに関するビジネス書について紹介させて頂きました。

より詳しい内容が知りたい方は、是非本書を読んでみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

■スポンサーリンク