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押さえておきたい英語の接続詞 その5

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきます。

 

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今回は前回に引き続き英語の接続詞についてです。

 

前回紹介した接続詞を忘れてしまった方は、まず前回記事を読んで復習してみてください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

本日の投稿では、時を表す接続詞を中心に紹介していきます。

時を表す接続詞は種類も多く、TOEICで頻出なので、しっかり押さえておきましょう。

 

では、今回はこちらの接続詞5つです!

 

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【英文法の重要な接続詞5つ】

21.till

→「~までずっと」という意味で、時を表す接続詞になります。

 

似たような意味で前置詞にbyがありますが、byは「~まで」という瞬間的な意味に対して、tillは「~までずっと」という意味なので継続を表します。

 

tillは前置詞としても使用できるので、意味を考えてbyと区するようにしてください。

 

 

22.until 

→「~までずっと」という意味で、tillと同じように使用する接続詞です。

 

こちらもbyとの見分けが大事なので、例文を用いて説明していきます。

 

I get up by 7 o'clock.

(私は7時までに起きる)

I have been sleeping until/till 7 o'clock.

(私は7時までずっと寝ている。)

 

見ての通り上の例文ではbyを、下の例文ではuntil/tillを使用しています。

 

起きる」という動作は継続できないのに対し、「寝るという動作は継続できるためこのような違いが生まれるんですね!

 

このように使用されている動詞が継続可能かどうかで、しっかりと見極めていきましょう。

 

 

23.whenever 

→whenの親戚で「いつでも」という意味の接続詞です。

 

whatever(なんでも)、wherever(どこでも)のように、「~ever」という形には「~でも」という意味が追加されるので、纏めて覚えておくと良いですね!

 

 

24.directly 

→「~するとすぐに」という意味で、時を表す接続詞です。

 

後ろにlyが付く単語は基本的に副詞なのですが、directlyは副詞と接続詞両方で使用できる珍しい単語です。

 

接続詞で使用できることはご存知ない方も多いので、問題でも狙われやすいですよ!

 

 

25.immediately

→「~するとすぐに」という意味で、時を表す接続詞です。

 

directlyとセットで覚えておきたい接続詞で、同じように副詞と接続詞両方の用途があります。

 

副詞については、次回以降の投稿で説明していきますので、まずは両方の用途があるということを押さえておいてください。

 

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ということで今回は英語の接続詞についてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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