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押さえておきたい英語の接続詞 その3

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきます。

 

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今回は前回に引き続き英語の接続詞についてです。

 

前回紹介した接続詞を忘れてしまった方は、まず前回記事を読んで復習してみてください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

これまで、時を表す接続詞や理由を表す接続詞を紹介してきたので、今回は逆説や条件を表す接続詞を中心に紹介していきます。

 

TOEICで頻出の接続詞ばかりなので、しっかりマスターしていきましょう!

 

では、今回はこちらの接続詞5つです!

 

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【英文法の重要な接続詞5つ】

11.though

→「~にもかかわらず」という意味で、逆説を表す接続詞になります。

I was late for work though I got up early.(私は早起きしたにもかかわらず仕事に遅れた。)のように、thoughの後には状況や状態が来ます。

 

そして主節の文章で逆説的な意味がきますので、文章の繋がりをしっかり意識しましょう!

 

 

12.although

→「~にもかかわらず」という意味の接続詞です。

 

though全く同じ意味ですので、セットで覚えておきましょう。

 

因みにalthough方がフォーマルな印象のようですが、TOEICではどちらも出題されますので、あまり細かい違いは意識する必要は無いと思います。

 

 

13.even though 

→「~にもかかわらず」という意味の接続詞です。

 

thoughやalthoughと同じような意味で使用するので、こちらもセットで覚えておきたいですね!

 

 

14.even if 

→「たとえ~でも」という意味の接続詞です。

 

これまで紹介した3つの接続詞と異なり、「仮に~だとしても」といった形で「に」というニュアンスが含まれます。

 

I will be late for work even if I get up early.(たとえ早起きしたとしても、私は仕事に遅れるだろう。)のように、仮定的な意味と逆説的な意味が合わさっているので注意してください!

 

 

15.but

→「しかし」という意味で、逆説を表す接続詞です。

 

これはご存知の方も多いと思いますが、今回紹介した接続詞同様に逆説的な意味で使用できるので、同じカテゴリーとして覚えておくと良いと思います。

 

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ということで今回は英語の接続詞についてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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