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【株式投資】リバランスのいらないバランス投資!インデックス・ブレンドの特徴を纏めました!

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日は長期株式投資の運用実績と、インデックス・ブレンドのまとめ記事になります。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

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インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年3ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年3ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年9ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(1年目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年6ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年6ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,615,532円

■運用益:148,750円(+5.68%

■当面の目標:300万円

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それでは、これまで紹介したインデックス・ブレンドを、まとめてご紹介します。

 

インデックス・ブレンドは、野村アセットマネジメント独自の判断基準でリスク性資産と非リスク性資産に分割した上で、リスク性資産と非リスク性資産の割合をご自身で選択できるファンドです。

 

自身で判断が必要なのはリスク性資産と非リスク性資産の割合だけである反面、自由度の低いファンドとも言えるので、普段あまり株価を気にしたくない方におすすめですね。

 

ただ、その他優良なファンドと比較するとかなり信託報酬高めなので、そこまでこだわりがない方は信託報酬が低いバランスファンドを選択した方が良いかもしれません。

 

信託報酬の低いおすすめファンド。eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

今回は、そんなインデックス・ブレンドシリーズについてご紹介していきましょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅠ)

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リスク性資産30%の比率となっており、非常に守り重視のバランスファンドです。

債券などの比率を上げたい方や、リタイア後のことを考えている年配の方向けのバランスファンドと言えます。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅡ)

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リスク性資産43%の比率となっており、正直どっちつかずの印象です。

よほどこだわりがない限り、この分かりづらい比率を選択する必要は無いと思います。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅢ)

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リスク性資産55%の比率となっており、最もリスク性資産と非リスク性資産の均衡が取れたこちらのファンド。

株式と債券のバランスを考えるのも面倒という方や、ほれもよく分からないという方は、まず半々で購入して次第にバランスを変えていくと良いでしょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅣ)

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リスク性資産65%の比率となっており、よく言われる7対3の比率に一番近いです。

何も考えずに購入してもちょうど良い比率になるので、どのタイプを購入するか迷った時におすすめと言えます。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅤ)

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リスク性資産80%の比率となっており、かなり攻め重視のバランスファンドです。

これから給料が増えていくと見込まれる若い方々は、リスク性資産多めの方が将来のリターンが大きくなりやすいので、こちらのファンドを選んでみてはいかがでしょうか?

 

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おわりに

ということで、今回はインデックス・ブレンドのまとめ記事でした

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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