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【書評】人生を変えるサウナ術!サウナの正しい入り方とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日は読書投稿日ですので、オススメの本について紹介していきます。

まずは現在の読書数についてアップデートです。

 

■現在の読書数:501冊

■短期目標:600冊

 

それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。

 

 

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人生を変えるサウナ術

 

本書は、ここ最近少しずつ人気が出てきているサウナについて、分かりやすく纏めた一冊になります。

 

一昔前のサウナは汗臭いおじさんのイメージが強かったかもしれませんが、ここ最近はおしゃれなサウナも増えてきて、女性でサウナが好きな方も多くなってきました。

 

サウナ好きが提唱する「ととのう」という状態は、一種のトランス状態のような最高に気持ちいい感覚で、一度サウナの虜になるとついついサウナに通いたくなってしまいます。

 

今回は、そんな人気のサウナの入り方について、特に印象に残った部分を3つご紹介していきましょう。

 

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1.サウナ

最初にご紹介するのは、サウナの入り方についてです。

 

まるで我慢大会のようにサウナへ長時間入る方もいますが、脱水症状になって非常に危険な状態なので辞めておいた方が無難す。

 

最高にととのった状態を目指すには、サウナ→水風呂→外気浴のサイクルが欠かせないので、あまりサウナに長時間入りすぎず、苦しくなったら無理をしないでサウナを出たほうが良いでしょう。

 

もし我慢強くて何か目安が欲しい方は、心拍数が平常時の2倍になるのを目安にすると、適度に交感神経の働きが高まって、水風呂に移って良いタイミングと言えます。

 

2.水風呂

続いてご紹介するのは、水風呂の入り方についてです。

 

冷たい水風呂が苦手な方も多いと思いますが、サウナでととのうためには、水風呂の工程は欠かせません。

 

水風呂に入ると少しずつ肌の周りがじんわり温かくなっていき、冷たい水風呂を冷たくて気持ちいい。と感じるようになります。

 

30秒〜1分程度つかるだけで良いので、騙されたと思ってゆっくりと水風呂に入ってみてください。

 

3.外気浴

最後にご紹介するのは、外気浴の方法になります。

 

サウナに入ってじっくり汗をかき、そのまま風呂場を後にするのではなく、水風呂に入って休憩用の椅子に座ってゆっくりします。

 

すると交感神経優位の状態から、副交感神経優位の状態に変わっていき、リラックスしているけど覚醒している。というととのい状態へ導かれるのです。

 

このサウナ→水風呂→外気浴のサイクルを3セットほど行うと、更に気持ちいい最高にととのった状態になるので、合間で十分な水分を取りながら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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おわりに

ということで、今週はサウナに関する本について紹介させて頂きました。

この他にも、有名なサウナや雰囲気の良い海外のサウナなど、昨今のサウナ事情について、幅広く紹介されていますのでより詳しい内容を知りたい方は、是非本書を読んでみてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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