【書評】世界史を大きく動かした植物とは?
どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:478冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
■スポンサーリンク
世界史を大きく動かした植物
本書は、植物に焦点を当てながら、歴史を紐解いていく、
普段あまり植物と歴史を紐づけて考えることはないですが、
単純な植物の雑学のような内容も織り込まれており、
今回は、そんな本書で紹介されている内容から、
1.コショウ
最初にご紹介するのは、コショウについてです。
胡椒というのは、
その時代とは産業革命が起きるより前の時期で、
そもそも、ヨーロッパでは牧草などが充分に取れない冬の前に、
そして、少しでも腐るのを遅らせるため、
しかし、胡椒はヨーロッパで栽培できないので、
因みに、かの有名なコロンブスも胡椒などを求めて、
産業革命によって蒸気船が実用されてからは、
2.トマト
続いてご紹介するのは、トマトについてです。
今ではイタリアの代名詞とも言える野菜ですが、
しかも、
しかし、18世紀に飢饉が原因でかナポリ王国にてトマトが食用と
当たり前のように食用として楽しんでいる野菜や料理も、
3.トウモロコシ
最後にご紹介するのは、トウモロコシについてです。
世界で最も作られている農作物がトウモロコシ。
もちろん、馴染み深い食用のトウモロコシもありますが、
また、工業用アルコールやダンボール、
そんなトウモロコシは祖先種となる野生植物がなく、
■スポンサーリンク
おわりに
ということで、
この他にも、ジャガイモや、お茶、
最後まで読んでいただきありがとうございました!