【書評】消費税増税によって得た税収は何に使われるのか!?
どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
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まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:465冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税
本書は、消費税増税がいかに国民のためにならないか、
最近消費税は8%から10%に上がり、
既に10%への増税は完了しましたが、
こちらの本では、
今回は、そんな本書で紹介されている内容から、
1.消費税は借金の返済に使われる?
最初にご紹介するのは、消費税は借金の返済に使われるのか?
皆さんがよく耳にするのは、日本は借金大国なので、
しかし、そもそも日本は借金大国なのか?という点から、
実は日本の多くの借金は、
つまり、国が国民からの借金を返済するために、
ということは、消費税増税には何か別の狙いがあるのでは?
もちろん、そうは言っても国債を発行し過ぎて、
ただ、それを消費税増税と結びつけて考えるのは、
2.消費税は社会福祉に使われる?
続いてご紹介するのは、消費税は社会福祉に使われるのか?
借金の返済に当てられる訳ではないとなった場合、
これは、消費税8%に増税する際も同じようなことが言われていた
そして、実際に消費税8%に増税した後、
実は、そういった建前で増税したにも関わらず、
では、増えた税収は一体どこに消えたのか?
3.消費税の本当の使い道とは?
最後にご紹介するのは、消費税の本当の使い道についてです。
ここまでの内容を読んでいただくと、増えた税収はよく耳にする用途で使用していないことが、
では、増えた税収は何に使用されているのか?
実は消費税が増えた分、法人税が減税されており、
個人の負担が大きくなっても、
また、大企業の方が大きく税制優遇されているという側面もあり、
もちろん、法人税を減税する方」がいい側面もあり、
ただ、今後増税される際に自身の意見を持てるよう、
増税に対しては色々なご意見があるので、興味のある方は、
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おわりに
ということで、
他にも、直接税と間接税の違いや、
最後まで読んでいただきありがとうございました!