【株式投資】SMT JPX日経中小型株インデックス・オープンの魅力とは？

どうもこんにちは、S.Y N（シン）です。

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、SMT JPX日経中小型株インデックス・オープンの特徴について紹介していきます。

まずは現在の運用状況です。

運用状況

インデックスファンド

• ニッセイTOPIXインデックスファンド(2年2ヵ月目)
• ニッセイ外国株式インデックスファンド(2年2ヶ月目)
• SMT 新興国株式インデックス・オープン(1年8ヶ月目)

アクティブファンド

• 投資のソムリエ(1年6ヶ月目)
• ニッセイ健康応援ファンド(1年6ヶ月目)

ポートフォリオ

■運用益（+3.14%）

■当面の目標：200万

相変わらず株安の状況は続いており、運用益がマイナス7万円したところからそのままです。

安く株を買えるチャンスでもあるので、気長に反発を待ちたいと思います。

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それでは、SMT JPX日経中小型株インデックス・オープンについて詳細をお伝えしていきます。

SMT JPX日経中小型株インデックス・オープン

・運用会社：三井住友トラスト・アセット

・純資産残高：1.39億円

・分配金：なし

・購入手数料：なし（ノーロード）

・信託報酬：0.432%

このファンドは、日本の中でも中小企業に集中して投資できる、インデックスファンドになります。

かなり珍しいファンドで、日経平均225をベンチマークにしているインデックスファンドとは、ある意味真逆のファンドといえるでしょう。

→SMT 日経225インデックス・オープンについてはこちら！

www.hitobashiratoushi.com

SMTシリーズは長年投資家から愛されており、純資産高が高いのが魅力のひとつでしたが、SMT JPX日経中小型株インデックス・オープンはその他ファンドと比べて純資産高が低めです。

これは、日本の中小企業へ投資というマイナーな投資対象と、ファンドの設立自体が2017年で比較的若いというのが理由としてあげられます。

また、信託報酬に関してはその他SMTシリーズと同じく高めの設定なので、それなりのリターンがないと運用していくのは厳しいでしょう。

とはいえ、日本の中小企業に投資できるファンドは珍しく、値動きも激しくなりがちなので、安定運用よりも大きなリターンを狙っていきたい方にはオススメのファンドです。

また、単純に日本の中小企業を応援していきたい方にとっても、魅力的なファンドだといえるでしょう！

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おわりに

ということで、今週はSMT JPX日経中小型株インデックス・オープンについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！