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【英文法】TOEICでも頻出!受動態の作り方とは?

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

本日は英語の投稿日なので、引き続き英文法について見ていきましょう。

 

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はじめに

今回からは、英文法の受動態について紹介していきます。

前回までは時制について解説してきましたので、良ければそちらの記事もご確認ください。

 

時制のまとめについてはこちらをチェック!

www.hitobashiratoushi.com

 

受動態は受け身系とも呼ばれ、英文法の基礎となる考え方になります。

 

中学校で習う文型ではありますが、意外とややこしいので、この辺りから英文法が苦手になった方もいるかもしれません…

 

TOEICでも頻出なので、ここでしっかり復習して理解しておきましょう!

 

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受動態とは?

それでは早速受動態とは何か?という点から解説していきます。

 

受動態(受け身系)とはその名の通り、「●●する」という能動的な表現ではなく、「●●される」という受け身の表現を指します。

 

その特性から、受動態の場合はS(主語)に人ではなく、物や事柄が来ることが多くなります。

 

受動態の作り方とは?

受動態は以下のように、be動詞と動詞の過去分詞形を組み合わせて作成します。

 

■受動態の作り方

 be + 過去分詞形

 

このように通常の動詞と形を変えることで、「●●される」という表現を示しているんですね!

 

受動態の例文

ここまでの説明だけでは、ピンとこない方も多いと思うので、例文で確認していきましょう。

 

■例文

I held a party.(私はパーティを開催した。)

A party was held.(パーティは開催された。)

 

上が能動態の文章で、下が受動態の文章となります。

 

見て分かる通り、上は人がS(主語)になって「●●する」という文章なのに対して、下はS(主語)が事柄で、「●●される」という文章になっていますよね?

 

このように、パーティは開催されているが、誰が開催したか分からないといった時などは、受動態を使って表現します。

 

能動態から受動態を作る方法

受動態の使い方と、基礎的な作り方は以上となりますが、ここをしっかり押さえておけば、能動態から受動態を作ったり、受動態を能動態に戻すことも可能です。

 

次回の投稿ではその辺りの方法をより詳しく解説していきます!

 

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おわりに

ということで今回は英文法の受動態についてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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