【英文法】超重要!時制で未来形を表現する方法とは?
どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は英語の投稿日なので、
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はじめに
今回から複数回に渡って、
※前回は可算名詞と不可算名詞の使い分けについて紹介しています
時制というと未来形や過去形、更には現在進行形、
英文法の過去形や未来形なんて中学校で習ってるし簡単だよ!と、
英文法の時制は意外とややこしく、TOEICの問題でも頻出です
時制とは?
そもそも時制とは何か?という点についてですが、
日本語でも「~した。」「~するだろう。」のように、
これと同じことを、
未来形の作り方とは?
続いて未来形の作り方を見ていきましょう。
英語で未来を表現するには、以前紹介した助動詞「will」
※助動詞の復習には、過去記事を参照してください。
それでは、助動詞「will」を使用した例文で確認してみます。
I will go to work tomorrow.(私は明日会社に行くだろう。)
このように「will」を使用するだけで、
「will」は助動詞なので、
時制が分かると解けるTOEICの問題とは?
では実際に、時制の未来形が分かると解けるTOEICの問題を見
I don’t know if it ( ) fine tomorrow.
A . is
B . was
C . will be
D . would be
TOEICではこのような問題が出題されますが、
…
正解はCとなり、和訳すると「私は明日晴れるか知らない。」
これは「明日」という将来の予想を表しているので、
未来を表す時の例外表現とは?
最後に先ほどと類似の例題について考えてみましょう。
If it ( ) fine tomorrow, I will go picnic.
A . is
B . was
C . will be
D . would be
…
これも先ほどと同じ法則でいくと、Cが正解になりそうですが、
ではなぜ未来のことなのに現在形を使用するのか?
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おわりに
ということで今回は英文法の時制で、
これからTOEICの学習を始めようという方は、
最後までお付き合いありがとうございましたー!