【英文法】未来進行形と未来完了進行形の違いとは？

どうもこんにちは、S.Y N（シン）です。

本日は英語の投稿日なので、引き続き英文法について見ていきましょう。

■スポンサーリンク

今回も前回に引き続き、英文法の時制について紹介していきます。

未来進行形と未来完了進行形も、過去進行形と過去完了進行形と同様、非常に分かりづらく理解するのに苦しむ部分です…

しかし、この辺りの時制をしっかり理解することで、確実に英文法の知識が広がりますので、頑張ってモノにしていきましょう！

f:id:kadhinaru:20180726233028j:plain

未来進行形とは、未来の一時点における継続した動作を表す時に使用します。

まずはイメージを掴むために、未来進行形の作り方と例文から見ていきましょう！

■未来進行形の作り方

will ＋ be ＋～ing

■例文

I will be working tomorrow.（私は明日仕事しているだろう。）

このように現在進行形の形に、未来を表す助動詞willを付けることで、未来進行形を表すことができます。

助動詞を使用することにより、be動詞が原型のbeになっている点に注意しましょう！

未来完了進行形とは、未来の一時点において継続した動作が完了したことを表す時に使用します。

これだけでは、未来進行形との違いもイメージし辛いと思いますので、未来完了進行形の作り方と例文を見てみましょう。

■未来完了進行形の作り方

will ＋ have ＋ been ＋～ing

■例文

I will have been working until the date changes.（私は日付が変わるまで仕事をしているだろう。）

未来進行形とは異なり、have beenを使用することで未来完了進行形は表現されます。

例文を見比べると、未来完了進行形は未来の完了まで意識した文章であることが分かりますね！

日本語ではそこまで厳密に違いを意識しない箇所ですが、英語では違いを理解していないと違和感を与えるので、常に時制の違いを意識するようにしてください。

■スポンサーリンク

ということで、今回は英文法の時制で、過去進行形と過去完了進行形の違いについてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀｀)

最後まで読んでいただきありがとうございました！

S.Y N（シン）の人柱投資