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【書評】AIに仕事が奪われる!?AIと仕事の向き合い方とは?

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

本日は読書投稿日ですので、オススメの本について紹介していきます。

 

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まずは現在の読書数についてアップデートです。

 

■現在の読書数:401冊

■短期目標:500冊

 

 

それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。

 

いちばんやさしいAI超入門

いちばんやさしいAI〈人工知能〉超入門

いちばんやさしいAI〈人工知能〉超入門

 

 

本書は最近話題のAIについて、AIとは何か?ディープラーニングとは?AIで変わる仕事とは?といった観点で解説されています。

 

AIが人工知能ということは知っていても、実際どのようなことができるか分からず、漠然と仕事を奪われる不安を感じている方は多いのではないでしょうか?

 

こちらの本では、そんな不安を解消しつつも、将来AIとどのように仕事を分担していくかという点に言及しており、AIを知る上で非常にオススメの一冊となります。

 

今回はそんな本書で紹介されている内容から、AIの発達により変わっていく仕事を3つ紹介していきます!

 

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1.医者

最初に紹介する職業は、意外や意外お医者さんになります。

 

医療をAIに任せるなんて心配だ!と感じるかもしれませんが、実は検診や病気の発見はAIの得意分野なんですね!

 

AIは大量のデータを基に正確な分類をすることができるので、膨大なレントゲンデータを活用して、ガンなどの早期発見に期待が寄せられています。

 

もちろん手術などまだまだAIでは難しい仕事もありますが、近い将来検診をAIが行なって、治療をお医者さんが行うという住み分けになっていくかもしれません。

 

2.翻訳家

続いて紹介するのは、翻訳家になります。

 

これはイメージしやすいかと思いますが、近年Google翻訳などの成長は目覚ましく、あと数年すれば字幕の翻訳などもAIでできる可能性が高いです。

 

ただ、翻訳家はお役御免かというとそうではなく、AIの翻訳を添削してより優れたデータを与えることでAIを成長させる。AIの苦手分野である外国人との会話を行う。といった仕事へのシフトが予想されます。

※AIは決まった答えを返すのが得意ですが、答えのない動作(日常会話など)は苦手です。

 

3.小説(執筆活動)

最後に紹介するのは、小説(執筆活動)です。

 

AIに小説を書かせるなんて夢のまた夢…という気もしますが、既に小説を書かせる試みは行われています。

 

ただ、まだまだ実用段階には乏しく、登場人物の行動や物語の流れに矛盾のない小説を書くのは難しいうです。

 

これはまだまだ先の話かもしれませんが、もしAIが小説を書けるようになれば、自身の好きな小説を大量に取り込むことで、自分好みの新しい小説を書いてくれるかもしれません!

 

夢を膨らませながら、気長に実用化を待ってみましょう。

 

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おわりに

ということで、今週はAIに関する本について紹介させて頂きました。

 

他にも農業や、調理師など、AIと仕事の将来について沢山記載されていますので、より詳しい内容が知りたい方は、是非本書を読んでみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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