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英文法で前置詞のイメージが分かると得をする3つのポイント その2

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきます。

前回に引き続き今回も前置詞のイメージが分かると得をするポイントについてです。

 

 

前回の投稿で前置詞のイメージが分かっていると単語の使い方を覚えやすくなる」という利点を紹介させて頂きました。

※忘れてしまった方は、前回記事を読んで復習してみてください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

今回紹介するのは、前置詞のイメージを理解していると得する3つのポイントの内、2つ目になります。

 

②英熟語を覚えやすくなる。

2つ目の利点はイディオム(英熟語)についてです。

 

英語は英単語を覚えるだけでも大変なのに、それに加えてイディオムも覚えていく必要があります。

 

英単語さえ覚えていれば何とかなるんじゃないの?

と、思う方もいるかもしれませんが、英単語を覚えているだけではどうしても和訳出来ない文章に出会うこともあるんです。

 

分かりやすく例を挙げて説明していきます。

まずは、この例文を和訳してみてください。

 

take in a lecture 

 

 

lectureは講義などの意味になりますので、lecture(講義)をtake(取る)ということで、「講義を受講する」という意味だと思った方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、正解は「講義を理解する」となります。

 

この文章はtake inというイディオムがポイントで、take in(理解する)という意味になりますので、和訳すると「講義を理解する」になるんですね。

 

このように、英単語だけでなくイディオムも覚えておかないと、正確な和訳が出来ないことは理解頂けたかと思います。

 

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では、本題に入りまして前置詞のイメージを覚えていると、何故イディオムを覚えやすいのか?

 

今回例に挙げたtake inで説明すると、inという前置詞は「~中へ」というイメージがあります。

 

これとtake(取る)を組み合わせると、自身の中へ取り込む」→「理解する」と連想することが出来ます。

 

英語に限らず暗記する時は何でもそうですが、イメージや連想して覚えれば忘れづらいですし、もし忘れてもtake inを見れば連想して思い出せるかもしれません。

 

もっと言えばtake inの意味を知らなくても、意味を推察出来る可能性もあります。

 

イディオムも何百~何千とあるので1つずつ丸暗記していくのは非常に大変ですが、この方法であれば丸暗記に比べると大分楽に記憶していくことが出来ますね!

 

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ということで今回は前置詞のイメージを理解していると得する点2つ目についてお伝えさせて頂きました。

 

次回は3つ目を紹介していきますので、これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

 

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