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英文法で前置詞のイメージが分かると得をする3つのポイント その1

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきますが、最近受講したTOEICの結果が返ってきたので、まずはそちらからご紹介します。

 

■TOEICの結果

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2年ほどの勉強を経てようやく目標の700を突破しました!

次の目標750を目指して引き続き勉強を続けていきたいと思います。

 

では、前回の投稿で前置詞のイメージについていくつか紹介しましたので今回はイメージが分かっているとどういった場面で役立つかを説明していきます。

 

前回紹介した前置詞を忘れてしまった方は、まずは復習として前回記事をご参照ください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

少し分量が多いので3回の投稿に分けて、前置詞のイメージを理解していると得する点3つをご紹介していきます。

 

①英単語の使い方を覚えやすくなる。

まず1つ目は英単語の使い方についてです。

 

英単語というのはそれ単体を覚えただけでは活用できず、英語の文章に組み込んで使えるようになって初めて覚えたと言えます。

 

では文章で使えるようにするには何が必要か?

 

 

一緒に使用する前置詞を覚える必要があるんですね。

イメージしやすいように、具体的な単語を例に出して説明していきます。

 

例えばrely(頼る)という単語を覚えたとしましょう。

この単語を使用して「私はあなたを頼る」という文章を作成してみてください。

 

 

正解は、I rely on you.となります。

 

先述の通りrelyという単語を覚えておくだけではダメで、「●●を頼る」という文章を作る時は前置詞のonが必要なんですね。

 

このように英単語には文章を作成する上で使用する前置詞がそれぞれ決まっています。

 

 

ただ、英単語は何百、何千とあるので、それぞれの英単語毎に前置詞を記憶しようとするとパンクしてしまいます…

 

そこで役に立つのが、前置詞のイメージというわけです!

 

前回投稿でお伝えした通り、前置詞のonには「接触」のイメージがあります。

 

「●●を頼る」というのは、誰かに接触して頼っているイメージなので、onという前置詞を使用すれば良いということが分かります。

 

これを知っていれば、rely on = 「●●を頼る」ということを覚える時にも活用できますし、もし忘れてしまってもonという前置詞を使用するのではないか?と推測することが出来ますね!

 

前置詞の数には限りがあるので、イメージをしっかり抑えておけば、全体的に英単語の使い方を覚えるのが楽になると言えます。

 

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ということで今回は前置詞のイメージを理解していると得する1つ目のポイントについてお伝えさせて頂きました。

 

次回以降で2つ目、3つ目も紹介していきますので、これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

 

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