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【英文法】C(補語)とO(目的語)の違い

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきたいと思います。

 

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はじめに

前回まで英文法のO(目的語)について、説明してきましたので、今回からC(補語)についてお伝えしていきます。

 

英文法のO(目的語)を理解していると解ける問題はこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

C(補語)はO(目的語)と似ているので、各々の違いに着目しながら、C(補語)について理解していきましょう!

 

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C(補語)とO(目的語)の違いとは?

C(補語)とO(目的語)の違いですが、一言で言うと下記のような違いがあります。

 

■C(補語)

主語や目的語を説明する。

 

■O(目的語)

動詞の目的を説明する。

 

ではこの違いを詳しく理解する為に、第2文型(SVC)と第3文型(SVO)を例にして見ていきましょう。

 

第2文型(SVC)と第3文型(SVO)の例文

■第2文型(SVC)の例文

I am happy.(私は楽しい。)

 

■第3文型(SVO)の例文

I play baseball.(私は野球をする。)

 

それぞれ簡単な例文ですが、この2つの文には大きな違いがあります。

 

第2文型(SVC)のC(補語)は、S(主語)である”私”の状態を説明してますよね?

※私の状態が楽しい…意味が通ります。

 

それにひきかえ、第3文型(SVO)のO(目的語)は、S(主語)の状態は説明していません。

※私の状態が野球…意味不明です笑

 

O(目的語)はS(主語)の状態ではなく、その名の通りV(動詞)の目的を説明しているわけです。

つまり、play(~をする)⇒何を?⇒baseball(野球)という構図が成り立っているんですね。

 

C(補語)とO(目的語)を見分ける法則とは?

これを理解しておけば、簡単にC(補語)とO(目的語)を見分ける法則があります。

 

それがこちら!

 

・S=C(私=楽しい)

・S≠O(私≠野球)

 

この法則を使えば”S(主語)”と”動詞の後にきた単語”の関係を見て、C(補語)とO(目的語)を見分けることができますね。

 

では、C(補語)とO(目的語)の違いが分かるとどういった問題が解けるのか?

次回の投稿ではその辺りに触れていきたいと思います。

 

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おわりに

ということで今回はC(補語)とO(目的語)の違いについてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

 

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