S.Y N(シン)の人柱投資

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【不動産投資】10万円以上返ってくる!?不動産投資の節税メリットについて その3

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、今回は不動産投資ついて紹介していきます。

 

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前回に引き続き、今回は不動産投資の節税メリットについてになります。

※以前紹介した節税メリットは、過去記事をご参照ください。

 

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住民税と所得税の違い

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これまでの記事では主に所得税の節税についてご紹介してきました

 

不動産投資の節税メリットとしては所得税が一番大きく、年収にもよりますが所得税だけで6~10万円の節税ができるんでしたね?

 

これだけでも非常に大きなメリットとなりますが、不動産投資をしていると、所得税にプラスして住民税も節税することができます。

 

そこで今回は住民税の減税額について、詳細を見ていきましょう!

 

住民税とは?

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まず、そもそも住民税とはどのような税金なのか?について解説していきます。

 

私たちが日頃から住民税と呼称している税金ですが、実は以下の2つから成り立っています。

 

・道府県民税(4%)

・市町村民税(6%)

 

この金額はどこに住んでいてもほぼ等しく支払う必要がある税金となり、2つ合わせて大体所得の10%が住民税として徴収されます

 

尚、上述の住民税を所得割といいますが、それとは別に住んでいる自治体の規定に合わせて、必ずかかる住民税を均等割といいます。

 

これは所得に関係なく一律かかる税金となり、住んでいる自治体によっても金額が変わるのですが、均等割は大体5,000円ぐらいなので、所得割に比較するとかなり低額な税金と言えるでしょう。

 

住民税の節税方法

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ここまで読んで頂ければ、住民税の節税方法について察しがついた方もいるのではないでしょうか?

まず、ポイントとなるのは、住民税の所得割が所得の10%を支払という点です。

 

つまり、所得が0円であれば住民税の均等割以外は支払う必要が無というわけですね。

 

では、どうすれば所得を0円にできるのか?

 

ここで出てくるのが前回ご紹介した不動産投資の赤字計上になります。

※所得を0円にする詳しい方法は前回の所得税を減税する方法に関する記事をご参照ください。

 

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因みに、この方法を使用することで、年収400万円前後の方であれば住民税が年間4~6万円程返ってくることになります。

 

所得税の減税と合わせると、かなりの節税になることが分かりますね!

 

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おわりに

ということで今週は不動産投資の節税メリットについてお伝えさせていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

【不動産投資】10万円以上返ってくる!?不動産投資の節税メリットについて その2

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、今回は不動産投資ついて紹介していきます。

 

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それでは、前回に引き続き不動産投資の節税メリットについてお伝えします。

※節税メリットの概要は前回記事をご参照ください。

 

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確定申告の申告内容

前回の記事では、給料から控除額を引いていくことで、0円になれば所得税は全額返ってくるというお話をしました。

 

では、不動産投資をした場合、何を申告すれば給料からの控除額が増えるのか?

 

それは、不動産投資で発生した赤字になります。

事業経営と同じように、不動産投資で発生した赤字も控除額に計上することができるんですね。

 

それでは、不動産投資で発生する赤字は何があるのか?

更に具体的に見ていきましょう。

 

不動産投資の赤字(購入時)

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不動産投資で発生する赤字には、一過性のものと継続的なものがあります。

一過性のものだと、例えば以下のような費用が考えられます。

 

・初期購入費用(仲介手数料など)

・不動産取得税

・エアコンの故障など突発的な費用

 

この内上の2つに関しては、不動産の購入時に発生する金額なので、不動産を購入した年は特に赤字が増えることになります。

 

その赤字は全額控除費用として申告できるので、不動産を取得した年は特に税金が戻ってきやすいと言えますね。

 

因みに1,200万円程の物件を購入した場合、諸費用は100~150万円ぐらいなので、その額を控除すれば年収400万円ぐらいの方は所得税(約年間8万円)がほぼ全て返ってきます。

 

不動産投資の赤字(購入後)

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じゃあ不動産投資は購入した時には税金が戻ってくるけど、購入した後は税金が戻ってこないのか?というと、そんなことはありません。

 

不動産を購入後(購入年も含む)も、以下のような費用を赤字計上することで給料から控除できます。

 

・管理運営費

・減価償却費

・借入金利子

・雑費

 

この控除額を1,200万円程の物件を購入した場合で考えると、全て合算することで年間50~100万円の控除となります。

 

これでも年収400万円ぐらいの方は所得税(約年間8万円)の内、半分ぐらいは返ってくることになりますので、不動産購入後も継続して節税メリットがあることが分かりますね!

 

因みに雑費というのは、不動産を見に行った交通費や、不動産業者の方と打ち合わせした際の飲食代などが含まれます。

 

こちらも合算するとそれなりの金額になりますので、領収書はしっかり取っておきましょう!

 

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おわりに

ということで今週は不動産投資の節税メリットについてお伝えさせていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

【不動産投資】10万円以上返ってくる!?不動産投資の節税メリットについて その1

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、今回は不動産投資ついて紹介していきます。

 

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不動産投資の状況や保有マンションについては、前回記事で紹介しておりますのでそちらを参照ください。

 

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それでは、今回から複数回にわたって不動産投資の節税メリットについて見ていきましょう!

 

不動産投資の節税メリット

まず前提として、不動産投資は家賃収入によるインカムゲインや、不動産売買によるキャピタルゲインを狙うのが主とした目的となります。

 

ただ、副次的メリットとして見落としがちにも関わらず、意外と大きな効果を発揮してくれるのが節税メリットです。

 

では、具体的にどのような節税メリットがあり、どれだけの額を節税することができるのか?

 

税金の制度を基に、まずは所得税について見ていきましょう!

 

所得税の税金制度

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まず1番大きい節税になるのが所得税です。

 

所得税とは個人の所得に応じて累進課税制度に基づいて納める税金であり、年収400万円の方であれば大体年間8万円強の税金となります。

 

そして、不動産投資でマンションを購入した場合、この8万円がほぼ満額返ってくることもあるんです!

 

では、なぜそういったことが起こるのか?

税金控除の制度について見ていきながら、話を進めます。

 

税金控除の制度

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所得税が返ってくるのは控除の金額に関係しているのですが、そもそも所得税とは給料に対して発生しているわけではなく、基礎控除や扶養控除の金額を給料から引いた額に対して発生しています。

 

つまり、控除していった結果が0円になれば、当然支払う所得税も0円になるというわけですね。

 

ただ、毎月の給料から所得税は自動的に引かれているため、例え所得税を支払う必要がなくても勝手に所得税は引かれていってしまいます…

 

この払い過ぎた税金を取り戻すことができるのが、皆さんご存知、確定申告の制度となるわけです!

 

では、確定申告で不動産投資の何を申告すれば税金は返ってくるのか?

 

次週の投稿で更に深掘りして解説していきます。

 

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おわりに

ということで今週は不動産投資の節税メリットについてお伝えさせていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

【不動産投資】2017年不動産投資の結果はプラスだったのか?

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、今回は久しぶりに動産投資の状況について紹介したいと思います。

 

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以前ブログを開始した直後に不動産投資の状況について紹介して以来、不動産投資については投稿していませんでした。

 

なので、今回は改めて現状保有している不動産と、2017年の収支について紹介していきます!

※以前紹介した時の不動産投資の内容は過去記事をご参照ください

 

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それでは、2017年の運用実績はこちらです。

 

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運用実績(天満橋)

■2017年収入:-

■2017年支払いローン:862,432円

  ※管理費、修繕積立金含む

■2017年支払い固定資産税:63,000円

■2017年残債:18,692,354円

■2018年残債:18,239,318円

■収支:-925,432円(月々77,120円)

 

不動産投資と言いつつ、天満橋のマンションに関しては自身で住んでいる為、収入はありません。。

 

ただ、毎月の家賃を払うことを考えると、そこまで月々の支払い額が増えるわけでは無いですし、賃貸よりもかなり広め(約50平米)のマンションに住めるのは、かなりの利点だと感じています。

 

大阪のマンションも緩やかに値段が上がっているので、このまま数年住んだ後にキャピタルゲインが狙えると嬉しいですね

 

また、住宅ローンを繰り上げ返済することで、ローンを早めに完済して、賃貸として貸し出すことも視野に入れていきたいと考えています。

 

何にしても、賃貸の観点を意識しつつ、まずは自身が住むマンションを探してみるのはオススメだと思います!

 

運用実績(神戸)

■2017年収入:372,000円

■2017年支払いローン:338,064円

  ※管理費、修繕積立金含む

■2017年支払い固定資産税:-

■2017年残債:14,600,000円

■2018年残債:14,455,211円

■収支:+33,936円

 

続いての実績は、正真正銘ワンルームマンション投資の運用実績になります。

 

去年購入したばかりですが、神戸駅から徒歩1分の好立地ということもあり、今のところは順調に収益が上がっています。

 

やはり収益を上げつつ残債が減っていくのは、不動産投資の醍醐味ですし、かなり嬉しいですね。

 

ただ、来年からは固定資産税がかかってきますし、入居者の交代やエアコンなどの設備が壊れるという不測の事態も考えられますので、あまり調子に乗らず収益はしっかりと残しておきたいと思います。

 

また、空室リスクを軽減するために、もっと物件を増やしていきたいので、今年も1室追加で購入することを検討中です。

 

時期は2018年9月以降を想定しているので、まだまだ先になりますが、予定通り購入できたら、手続きなどの詳しい部分も紹介させて頂ききます!

 

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おわりに

ということで今週は久しぶりに不動産投資の状況についてお伝えさせていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

不動産購入時の固定金利と変動金利はどっちがお得なの?

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、先週に引き続き不動産投資について投稿したいと思います。

 

 

今週は前回に引き続き不動産購入時の固定金利と変動金利についてお伝えしていきます。

 

固定金利と変動金利の違いについては前回の投稿で紹介していますので、良ければそちらからご覧ください。

 

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それでは、今回は不動産購入時の固定金利と変動金利のどちらがお得か?についてです。

 

結論から申し上げますと、個人的には固定金利の方がお勧めだと考えています。

 

そもそも、色々なサイトを調べてみると分かるかと思いますが、固定金利と変動金利のどちらがお得かが明言されていることはありません。

 

それもそのはずで、今後の銀行金利がどのように変化していくかは誰にも分からないので、100%こちらの金利の方がお得ということは言えない(分からない)んですね。

 

もし向こう30年以上、金利が下がるか現状のまま変わらないのであれば変動金利の方がお得ですが、もし金利が上がれば固定金利の方がお得になります。

 

ではそんな中で、私は何故固定金利の方がお勧めだと考えているのか?

お勧めする2つの理由を説明します。

 

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①去年から今年にかけて過去最大の低金利水準である。

去年マイナス金利の政策が始まってから、銀行金利は一気に下がり過去最低水準となりました。

 

去年は長期固定金利(35年)も1%を切る勢いで推移しており、今年に入って少しずつ金利は上昇していますが、それでも長期固定金利は1.2%前後です。

※2015年は1.8%前後

 

ただ、私はこのまま金利が下がり続ける可能性は低いと考えています。

 

そもそも景気が回復してくれば、マイナス金利政策は終わる可能性がありますし、そうなると銀行は無理にお金を貸し出す必要が無くなるので、自然と金利は上昇していきます。

 

向こう30年で金利が上昇する可能性が高いのであれば、低金利の間に固定金利で借りておいた方が良いのでは?

というのが、固定金利をお勧めする一つ目の理由です。

 

②返済計画が立てやすい。

これは金利の変動に関係なく、完全に固定金利に軍配が上がる点になりますが、固定金利だと35年のローンを組んでも、35年後までの返済計画が決まっているため、返済計画が立てやすいです。

 

逆に変動金利だと5年後10年後の金利が分からないため、返済計画の見通しが立たないというデメリットがあります。

 

仮に5年後10年後に金利が上昇して、そのタイミングとお子さんの進学などが重なった場合を想像してみて下さい。

 

毎月の出費が急激に上昇し、家計が回らなくなるかもしれませんよね?

 

勿論金利が下がって今よりもお金に余裕が出る可能性もありますが少なくとも完済まで常に銀行金利のことを頭の片隅に置いておき返済計画を都度更新していかなければなりません。

 

その継続的なストレスやリスクを考えると、固定金利で借り入れて返済計画を固める方がお勧めだと思います。

 

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ということで今週は不動産投資の銀行金利についてお伝えさせていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

 

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不動産購入時の固定金利と変動金利の違い

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、久しぶりに不動産投資について投稿したいと思います。

以前までの投稿で私の取得物件について紹介していますので、良ければそちらもご覧ください。

 

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それでは、今回から不動産購入時に誰もが通る、銀行の借入金利について紹介していきましょう。

 

まず前提として、銀行から住宅ローンを借入する際は固定金利と変動金利という2パターンがあります。

 

では、それぞれどういった特徴があるのか?

 

住宅ローンの金利に2パターンあることをご存知の方でも、意外と細かい特徴まで説明出来ない方もいるのではないでしょうか

 

不動産は大きな買い物なので、この違いをしっかり理解しているかどうかで、数百万変わることもあります。

なので、是非この説明を読んで理解を深めてくださいね!

 

 

【固定金利、変動金利の違い】

■固定金利

 ・完済まで借入時の金利で固定

 ・金利が変動しても月々の返済額が変動しない

 ・変動金利よりも金利が高い

 

■変動金利

 ・半年に一回金利が見直される

 ・金利が変動すると返済額が変動する

  (但し借り入れから5年は返済額が変わらない)

 ・固定金利よりも金利が低い

 

以上が固定金利と変動金利の主な違いとなります。

 

まず、大前提として全く同時期に借り入れをした場合は、変動金利の方が金利が低くなります。

 

金利が低ければその分返済額は安くなるので、仮にずっと金利が変わらなければ変動金利の方がお得ですね。

 

しかし、当然ですが変動金利の方が金利が低いのには理由があります。

 

その理由というのが、名前の通り金利の変動リスクです。

 

銀行の借入金利というのは毎月変動しており、金利が急上昇する可能性もあります。

もし急上昇してしまった場合でも、固定金利であれば借入時の金利のまま変わらないですが、変動金利だとその急上昇に合わせて金利が上がってしまうので、返済額が上がってしまうんですね…

 

勿論金利が下がった場合は逆のことが言えるので一長一短ではありますが、少なくとも固定金利の方が安定した借入方法であり、返済計画が立てやすいと言えます。

 

では、結局のところ固定金利と変動金利はどちらの方が良いのか?

 

この辺りは次回の投稿で触れていきたいと思います。

 

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ということで今週は不動産購入時の銀行金利についてお伝えさせていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

 

不動産業界の転職ならいえらぶキャリア。

インカムゲインとキャピタルゲインの違い

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

先週、不動産投資について投稿した際に、キャピタルゲインの話を出しましたので、今週はインカムゲインとキャピタルゲインの違いをお伝えしていきます。

 

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まず結論からお伝えすると、インカムゲインとキャピタルゲインの特徴は以下の内容になります

 

・インカムゲイン:資産を保有していることで、継続的に受け取れる収入

・キャピタルゲイン:保有している資産の価値が上昇することで、売買時に得られる収入

 

これだけだとイメージが付きづらいと思いますので、不動産投資を例にして具体的に説明していきましょう!

※不動産投資以外でもインカムゲイン・キャピタルゲインという言葉は使われます。

 

では1000万円のマンション銀行からお金を借りて購入したとします。

 

仮に月々の返済額と金利、管理費、修繕積立金を合わせると、5万円の出費だとしますね。

 

そのマンションを月々6万円の家賃で貸し出すことができれば、月々1万円の収入が入ります。

この収入がインカムゲインです!

 

 

続いて、その購入したマンションが1200万円に値上がりしたとします。

 

値上がりしたマンションを売却して、そこから仲介手数料や税金などを除くと50万円残ったとしましょう。

この場合マンションの価値が上がって50万円の収入を得たことになるので、キャピタルゲインが発生したことになります!

 

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投資をする上では、このインカムゲイン・キャピタルゲインの両面から考えるのは非常に重要です。

 

例えば家賃収入が毎月5万円あったとしても、購入した時に2000万円だったマンションが、売る時に1000万円では損するかもしれないですよね?

 

逆に値上がりが期待出来そうで1000万円のマンションを購入したとしても、毎月の家賃収入より支払いの方が多ければマンションを持ち続けるのは難しいかもしれません。

 

これから不動産投資を考えている方は、広告などに記載されている、家賃収入が多い!という言葉だけを鵜呑みにするのではなくマンションの立地から考えて価値は上がりそうか?という面からも検討することをオススメします!

 

ということで今週は不動産投資に絡めて、キャピタルゲインとインカムゲインの違いについてお伝えさせていただきました。

不動産投資に限らず株などでもよく目にする言葉ですので、投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

大阪北区のマンションをお勧めする理由

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

先週に引き続き、今週も不動産投資についつ投稿していきたいと思います。

 

前回、不動産投資用マンションの立地はどこがオススメか?という内容で、関西のマンションをお勧めする理由を紹介させて頂きました。

 

その際に、特にお勧めなのは大阪の北区だとお伝えしたのですが、北区をお勧めする理由はあまり触れていなかったので、今回はその点についてお伝えしていきます。

 

大阪北区のマンションをお勧めする理由ですが、大きく3つあります!

 

 

①人口の転入超過

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これを見て頂くと分かるように、関東や関西への人口転入が増えています。

 

日本全体で人口が減っていくのは避けられないですが、その中でも都心部は人口の転入が増えることにより、そこまで極端に人口減少しないことが予想されます。

 

当然人口が多い方がマンションの需要も上がるので、やはり都心部のマンションはオススメだと言えそうです。

 

 

②海外旅行客の増加

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これは全国的に言えることですが、特に大阪は海外旅行客が増加しています。

 

京都や神戸に行く際のハブになっているのと、関西の食事や観光地の魅力が大きな要因のようです。

 

海外旅行客が増加したところで、不動産とどう結びつくのか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

旅行客が増えるということは、当然ビジネスのチャンスが増えることになり、関西でビジネスする方が増えれば、人口の増加につながります

 

つまりは①の利点に繋がっていくということですね!

 

 

北梅田

 

これはご存知の方も多いかもしれませんが、JRや南海が通る北梅田駅の建設工事が開始されています。

 

この工事が完了すれば関西空港から梅田へアクセスしやすくなり、ますます海外旅行客が大阪北区に集まることが予想されます。

大阪の中でも南ではなく北区をオススメする理由はここにあります。)

 

また新幹線が通る可能性もありますので、そうなれば今より更に梅田が便利で人が集まるようになると言われています。

 

当然便利になれば需要が増え、需要が増えれば不動産の価値も上がる可能性が高いので、大阪北区のマンションはキャピタルゲインも狙えるかもしれません

キャピタルゲインについてはまた後日…

 

 

ということで今週は不動産投資で、大阪北区をお勧めする理由について紹介させていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

不動産投資用マンションの立地

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

ここ2週間金投資、仮想通貨投資について投稿しましたので、今週は不動産投資の2回目として、不動産投資用マンションの立地はどこがオススメか?という内容で投稿していきたいと思います。

 

不動産投資に興味があって、購入用のマンションを探している方が、まず最初に悩むこと…

 

それはやはり不動産投資用マンションの立地だと思います。

 

そもそもどの辺りに購入するかで、予算も大きく変わってきますし、空室リスクも変わりますので、ここは外したくないところです。

 

ではどこがオススメなのか、一般的に言われている内容と、個人的な意見を紹介していきます。

 

 

まず、一般的に言われているオススメ立地は、ズバリ都心部のそれも駅から徒歩圏内のマンションです。

 

理由は単純で、皆さんもご存知の通り日本の人口は減少傾向にあり、今後ますます都心部へ人口集中していくと考えられるからです。

 

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当然地方の人口が減ると空室リスクも上がるので、いきなり地方のマンションを購入するのはリスクが高いですね。

 

色々な本を読むと、地方のマンションを再生して高利回りで運用している方もいるようですが、やはりそれなりの知識が必要になってくると思います。

 

それに比べると都心部で駅から近いマンションは、空室リスクが低く安定した運用が望めるので、最初に購入するマンションとしては非常にオススメです!

 

 

では続いて個人的なオススメ立地ですが、ズバリ大阪の北区が良いと考えています。

 

これは私が関西に住んでいるから詳しくなったというのもありますが、関西在住以外の方にもオススメできる理由があります。

 

ではその理由を説明する前にこの画像を確認してみてください。

 

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この画像はここ数年東京と大阪のマンションの値段が、どのように推移しているかを表したグラフとなります。

 

これを見て頂くと分かるように、東京のマンションに比べて、大阪のマンションがかなり安く手に入ることが分かります。

 

当然同じようなマンションであれば、少しでも安く購入できた方が利益が上がる率は高いので、リスクの低さや利益の取りやすさから考えても、大阪のマンションはオススメだと思います!

(長くなってきたので、大阪の北区をオススメする理由はまた後日…)

 

 

ということで今週は不動産投資についてオススメ立地の紹介をさせていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

不動産投資について

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

今日は不動産投資の状況について、投稿していきます。

 

今後木曜日に株式投資について投稿していく予定なので、日曜にそれ以外の投資について投稿していこうと思います。

 

株式投資以外の投資というとで、金やビットコイン、YouTubeなど何について投稿するか悩ましかったのですが、不動産が1番順調なので、初回は不動産をチョイスしました!

(というか、他の投資はまだ利益出てません…笑)

 

では初回ということで、まずは僕が保持しているマンションを紹介します。

 

■取得物件①

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  • 場所:大阪市中央区
  • 築年数:40年
  • 取得価格:1780万円
  • 月次家賃収入:-
  • 購入時期:2016年5月
  • 借入額、返済期間:1910万円、35年
  • 月次返済額:43,403円
  • ボーナス返済額:68,798円
  • 表面利回り:-
  • 月次キャッシュフロー:-

 

 

▪️取得物件②

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  • 場所:神戸市中央区
  • 築年数:9年
  • 取得価格:1360万円
  • 月次家賃収入:65,000円
  • 購入時期:2017年6月
  • 借入額、返済期間:1460万円、35年
  • 月次返済額:48,364円
  • ボーナス返済額:ー
  • 表面利回り:5.73%
  • 月次キャッシュフロー(管理費など除く):約17,000円

 

■現在のマンション総額:3140万円

 

■現在の年間キャッシュフロー:約204,000円

 

■当面の目標:年間キャッシュフロー  100万円

 

大体こんな感じです。

因みに1件目は自身が住んでいるので、実際に家賃収入が入っているのは2件目だけです。

 

2件ともフルローンで購入したので、20代にして借金が3000万以上ある状況になります…

 

まあしかし、月々の返済額はそこまで多くないですし、2件目に関しては家賃収入も入ってくるので、特に借金にマイナスイメージは無いですねー!笑

 

今は金利も低いので、寧ろもっとガンガン借金してマンションを買い足したいなあ!と思っているぐらいなのですが、、

残念ながら僕はそんなに年収が高くないので、今はこれぐらいが限界みたいです( ;∀;)

※融資の条件は銀行によりますが、年収の6倍までが融資枠の銀行は結構多いみたいです。

 年収の計算はやめてね!!!笑

 

不動産投資は本当に奥が深くて、色々な取り組み方がありますが、個人的には関西のワンルームマンション投資は少額の資金でも投資が始めれる為、オススメです!

 

中でも一人暮らししている方は、おいおい貸し出せるような物件を、まずは自分が住むようで探してみるのも良いかなと思います。

 

僕は実際一人暮らししていた時の家賃より月々の支払いが減ったのに、部屋の広さは倍ぐらいになりました!

 

勿論実際に購入する際は、空室リスクやキャッシュフローなど色々考える必要があるのですが、その辺りは次回以降の投稿で少しずつ触れていく予定です。

 

これから不動産投資を検討している方の参考になるように情報提供できればと思いますので、応援頂けると嬉しいです(´∀`)

 

取り敢えず今回は初回なので、所持している不動産について紹介させて頂きました。

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

 

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