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【不動産投資】10万円以上返ってくる!?不動産投資の節税メリットについて その3

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、今回は不動産投資ついて紹介していきます。

 

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前回に引き続き、今回は不動産投資の節税メリットについてになります。

※以前紹介した節税メリットは、過去記事をご参照ください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

住民税と所得税の違い

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これまでの記事では主に所得税の節税についてご紹介してきました

 

不動産投資の節税メリットとしては所得税が一番大きく、年収にもよりますが所得税だけで6~10万円の節税ができるんでしたね?

 

これだけでも非常に大きなメリットとなりますが、不動産投資をしていると、所得税にプラスして住民税も節税することができます。

 

そこで今回は住民税の減税額について、詳細を見ていきましょう!

 

住民税とは?

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まず、そもそも住民税とはどのような税金なのか?について解説していきます。

 

私たちが日頃から住民税と呼称している税金ですが、実は以下の2つから成り立っています。

 

・道府県民税(4%)

・市町村民税(6%)

 

この金額はどこに住んでいてもほぼ等しく支払う必要がある税金となり、2つ合わせて大体所得の10%が住民税として徴収されます

 

尚、上述の住民税を所得割といいますが、それとは別に住んでいる自治体の規定に合わせて、必ずかかる住民税を均等割といいます。

 

これは所得に関係なく一律かかる税金となり、住んでいる自治体によっても金額が変わるのですが、均等割は大体5,000円ぐらいなので、所得割に比較するとかなり低額な税金と言えるでしょう。

 

住民税の節税方法

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ここまで読んで頂ければ、住民税の節税方法について察しがついた方もいるのではないでしょうか?

まず、ポイントとなるのは、住民税の所得割が所得の10%を支払という点です。

 

つまり、所得が0円であれば住民税の均等割以外は支払う必要が無というわけですね。

 

では、どうすれば所得を0円にできるのか?

 

ここで出てくるのが前回ご紹介した不動産投資の赤字計上になります。

※所得を0円にする詳しい方法は前回の所得税を減税する方法に関する記事をご参照ください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

因みに、この方法を使用することで、年収400万円前後の方であれば住民税が年間4~6万円程返ってくることになります。

 

所得税の減税と合わせると、かなりの節税になることが分かりますね!

 

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おわりに

ということで今週は不動産投資の節税メリットについてお伝えさせていただきました。

不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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