【株式投資】三井住友・DC外国債券インデックスファンドの魅力とは？

どうもこんにちは、S.Y N（シン）です。

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、三井住友・DC外国債券インデックスファンドの特徴について紹介していきます。

まずは現在の運用状況です。

運用状況

インデックスファンド

• ニッセイTOPIXインデックスファンド(2年11ヵ月目)
• ニッセイ外国株式インデックスファンド(2年11ヶ月目)
• SMT 新興国株式インデックス・オープン(2年5ヶ月目)

アクティブファンド

• 投資のソムリエ(2年3ヶ月目)
• ニッセイ健康応援ファンド(2年3ヶ月目)

ポートフォリオ

■時価総額：1,588,729円

■評価損益：+52,865円（⁺3.32%）

■当面の目標：200万円

ここ最近の株価はかなり乱高下しており、先週から比較して1万円程度マイナスになりました。

ただ、今月がプラス収支なのは変わらないので、この調子でプラスのまま7月を終われるといいですね。

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それでは、三井住友・DC外国債券インデックスファンドの詳細についてお伝えしていきましょう。

三井住友・DC外国債券インデックスファンド

・運用会社：三井住友DSアセットマネジメント

・純資産残高：619.46億円

・分配金：なし

・購入手数料：なし（ノーロード）

・信託報酬：0.2268%

このファンドは、シティ世界国債インデックスをベンチマークとしている、外国債券インデックスファンドになります。

以前紹介した外国債券インデックスファンドの中ではeMAXIS Slim 先進国債券インデックスが、類似ファンドであり信託報酬の低い優良ファンドです。

→eMAXIS Slim 先進国債券インデックスについてはこちらをチェック！

www.hitobashiratoushi.com

eMAXIS Slim 先進国債券インデックスと、三井住友・DC外国債券インデックスファンドを比較すると、信託報酬の低さは僅かながらeMAXIS Slim 先進国債券インデックスが上回っています。

しかし、純資産高については三井住友・DC外国債券インデックスファンドの方が圧倒的に多く、加えて投資範囲も外国全てと広いので、かなり差別化されていると言えるでしょう。

海外の債券に投資したい時は、非常に有力な投資先となりますので、是非三井住友・DC外国債券インデックスファンドへの投資を検討してみてください！

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おわりに

ということで、今週は三井住友・DC外国債券インデックスファンドについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀｀)

最後まで読んでいただきありがとうございました！