【簿記3級】現金出納帳、当座預金出納帳、小口現金出納帳の違いとは?
どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は簿記投稿日ですので、引き続き簿記3級取得へ向けた学習内
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はじめに
前回の投稿で、仕訳帳と総勘定元帳についてお伝えしましたので、
現金出納帳、当座預金出納帳、
試験でどの帳票に関する問題が出題されても解けるように、
現金出納帳とは?
それでは早速、現金出納帳とは何か?
現金出納帳とはその名の通り、勘定科目の「現金」
※参考画像
仕訳帳は日々発生する仕訳を順番に記帳していく帳票でしたが、
現金の動きは仕訳の中でも特に多いので、
当座預金出納帳とは?
続いて当座預金出納帳についてですが、
※参考画像
このように、現金出納帳と形式は似ていますが、
簿記の試験では問題文に帳票名が明記されていますので、
小口現金出納帳とは?
最後にご紹介する、小口現金出納帳ですが、こちらも名前の通り「
※参考画像
現金と小口現金の違いが分かっていないと、
仕入帳と買掛金元帳とは?
次回の投稿では、仕入帳と買掛金元帳について紹介していきます。
先入先出法などの絡みもあって、この辺りの帳票は簿記3級の大問
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おわりに
ということで、今回は現金出納帳、当座預金出納帳、
簿記取得を目指している方は参考にしてみてください(´∀`)
最後までお付き合いありがとうございましたー!