【書評】宇宙人はいるの?天文学から最先端の宇宙について学ぼう!
どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:437冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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天文学者に素朴な疑問をぶつけたら宇宙科学の最先端までわかった はなし
天文学者に素朴な疑問をぶつけたら宇宙科学の最先端までわかったはなし
- 作者: 津村耕司
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2018/07/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本書は、
画像や挿絵をいれて極力平易な文章で説明を心がけているようです
とはいえ、ざっくりと宇宙の分かっていることについて、
今回は、そんな本書で纏められている中から、
ハビタブルゾーン
まずは宇宙人の存在について考える前に、宇宙人が存在するには、
もちろん、人間が想像もつかないような生命が、
そして水が存在するためには、蒸発したり凍ったりしないように、
太陽のような恒星に近すぎると表面温度が100度を超えてしまい
この水が存在できる区間をハビタブルゾーンといって、
火星
では、太陽系の中で考えると生命は地球にしか無いのか?
実際、火星で昔は水が存在して、
人間のような知的生命体がいた可能性はかなり低いようですが、
太陽系外惑星
太陽系の中には、
これについては、まだまだ宇宙で分かっていないことが多く、
太陽系が存在している天の川銀河の中には、星が約1,000億個
ここまで広いと、宇宙人がいてもなんら不思議ではないように思いますが、
ただ、太陽系外惑星に宇宙人が存在する可能性は十分にある。と言えるでしょう。
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おわりに
ということで、
この他にも、
最後までお付き合いありがとうございましたー!