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【IT】知っていると一目おかれる!Linuxコマンド一覧 その6

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日はIT投稿日ですので、基本的なIT知識について紹介していきます。

 

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はじめに

前回の投稿で、Unix、Linuxの操作コマンドについて紹介しましたので、引き続きUnix、Linuxの操作コマンドに触れていきます。

 

Unix、Linuxの操作コマンド その5についてはこちらをチェック!

www.hitobashiratoushi.com

 

今回はUnix、Linuxコマンドの中でも、ネットワークやログインユーザーを確認するコマンドについてまとめました。

 

どれも基本的なコマンドですが、作業の間にコマンド投入することで、クリティカルなミスを防ぐ効果もあるので、簡単なコマンドと侮らずに頭へ入れておきましょう!

 

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16.netstat

最初にご紹介するnetstatコマンドは、ネットワークの通信状況や、設定を確認するコマンドです。

 

このコマンドを使用することで、ネットワークのポート何番が開いているか確認することができます

 

ネットワークのポートとは、インターネットを閲覧したり、ファイルを転送する際に必要な通り道のようなもので、ポートが開いていなければ思ったようなサービスを提供できないこともあります。

※ネットワークポートについては後日詳細に解説します。

 

そういったネットワークの設定を変更するにも、まず今の状況を把握する必要があるので、netstatコマンドを覚えておいてください!

 

17.pwd

続いて紹介するのは、こちらのpwdコマンド。

pwdコマンドを使用すると、現在自分がいるカレントディレクトリを確認することができます。

 

cdのコマンドを使用すればディレクトリを移動できますので、その後問題なく移動できたか確認するコマンドと言えますね。

 

自身のいるディレクトリを誤認して作業を進めると、更新するつもりがなかったファイルを更新・削除してしまう可能性もありますので、必ず作業前にディレクトリを確認するよう徹底しましょう!

 

18.whoami

最後にご紹介するコマンドはwhoami。自身がログインしているIDを確認することができます。

 

コマンドの入力ミスなどで、予期せず管理者ユーザーに変更されていると、一般ユーザーでは更新できないファイルを更新・削除できてしまいます。

 

作業前にはwhoamiを叩いて、自身のログインIDも確認するをつけましょう!

 

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おわりに

ということで、今回はUnix、Linuxのコマンドについて紹介させていただきました。

これからIT知識を身につけていきたい方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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