【英文法】受動態を理解することで解けるTOEICの問題とは?
どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は英語の投稿日なので、
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はじめに
今回は前回に引き続き、
前回は能動態から受動態を作る方法について解説していますので、
受動態の基本的な形と、能動態から受動態を作る方法、O(
基礎を抑えておくことが大事だと分かる内容ですので、
受動態を理解することで解けるTOEICの問題とは?
それでは早速、受動態を理解することで解けるTOEICの問題を
まずは以下の例題について考えてみてください。
例題
1.is scheduled
2.schedules
3.will schedule
4.has scheduled
これは非常に典型的なTOEICの問題で、受動態を理解しており
それでは、どういった流れで答えを導き出すか、
解説
TOEICの文法問題は、まず選択肢に目を通すのが定石なので、
すると、受動態「be + 過去分詞形」の形をしているのは、1番だけだということが分かり
他の選択肢はそれぞれ、3人称単数の現在形(2番)、未来形(3
この時点で「受動態が答えの問題であれば1番が正解だな。」
するとどうでしょう?
scheduleはO(目的語)を取る第3文型の動詞なのに、
ということは、O(目的語)がS(主語)に出て無くなっている、
では、scheduleが第3文型だと分からなかった場合、
安心してください!
その場合でも文章を和訳すれば答えが見えてきます。
この例題を和訳すると、「来月日本橋にて、
ここの●部分は空欄ですが、選択肢は全てschedule(
すると、「クリアランスセール」が主語であることから、「
つまり少し時間はかかるものの、
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おわりに
ということで今回は英文法の受動態が分かると解けるTOEICの問題について
これからTOEICの学習を始めようという方は、
最後までお付き合いありがとうございましたー!