【書評】太平洋戦争から学ぶ失敗の本質とは?
どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:396冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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失敗の本質
- 作者: 戸部良一,寺本義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1991/08/01
- メディア: 文庫
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本書は太平洋戦争の敗戦を基に、
皆さんご存知の通り太平洋戦争は日本の大敗でしたが、
その失敗理由を分析することで、
今回は、そんな本書で紹介されている中から、
1.ミッドウェー海戦とは?
そもそもミッドウェー海戦とはどのような戦闘だったのか?
ミッドウェー海戦とは、
非常に大きな海戦であり、
2.ミッドウェー海戦の被害とは?
日本はこのミッドウェー海戦で大敗を喫し、実に4隻もの大型空母
日本の海軍は強力で、これまで連戦連勝を続けていたので、
3.ミッドウェー海戦敗北の原因とは?
日本が大敗を喫したのには、複数の原因が絡み合っていますが、
日本の暗号は米国に解読されており作戦が筒抜けだったのに対し、
これは、(情報に限らずですが)戦力が劣っていても、
太平洋戦争時の日本は、
戦争を経験していなくても、
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おわりに
ということで、
この他にも、インパール作戦や、
最後までお付き合いありがとうございましたー!