S.Y N(シン)の人柱投資

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【仮想通貨】コインチェックで取引廃止になる通貨とは?

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

日曜はその他投資について投稿しているので、今回は仮想通貨投資について投稿したいと思います。

 

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まず、現在の運用状況はこちらです。

 

→過去の運用状況はこちらをチェック!

www.hitobashiratoushi.com

 

運用状況

■保有額:206,766円

■利益確定:280,000円

■開始時からの運用益:+ 486.7%(4.8倍)

■当面の目標:100万円

 

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一時の暴落時期に比べると、かなり相場を戻しましたが、それでも昨年末から今年の頭に比べると半値ぐらいの価値に下がっている状況には変わりません…

 

以前に比べると大分落ち着いた感もあるので、このまま緩やかに価値が上がっていくのか、今後も目が離せませんね!

 

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それでは、コインチェックで取引廃止される仮想通貨について見ていきましょう。

 

取引廃止通貨

先日コインチェックの発表で、2018年6月18日より以下の仮想通貨を取引廃止することが発表されました。

 

対象通貨:XMR(Monero)、REP(Augur)、DASH(Dash)、ZEC(Zcash)

 

では、なぜこの通貨が取引廃止になるのか?

詳細な理由を確認していきましょう。

 

対象通貨が取引停止になる理由

そもそも今回取引廃止になる仮想通貨は匿名通貨とも呼ばれ、トランザクション(処理・取引)の秘匿性が高い通貨です。

 

トランザクションの秘匿性が高いということは、それ即ち取引を追うことが難しくなり、マネーロンダリングやテロ資金などに悪用される可能性が高くなります。

 

コインチェックは先日のネム流出事件により、金融庁から業務改善命令が出ていることもあり、匿名通貨の取り扱いを継続することが難しくなったようですね…

 

幸い私は対象の通貨を取引していなかったのですが、現時点で対象の通貨を保持している場合どのような対応を取れば良いのか?

 

更に細かく見ていきましょう!

 

取引廃止通貨の処理

取引廃止通貨を廃止日まで保有していた場合、対象通貨は市場価格で売却し、日本円に返還されるそうです。

 

もちろん廃止日までは取引も可能で、ビットコイン以外の通貨と同様購入はできませんが、売却することは可能となります。

 

強制的に売却させられるタイミングを嫌って、売り注文が殺到する恐れもあるため相場が下がる前に日本円に変えておいた方が良いかもしれないですね。

 

まとめ

取引できる仮想通貨の種類が減るのは残念ですが、悪用の面から考えるとこれで良かったのかもしれません…

 

何にしても完全なサービス再開に向けた対応であることは間違いないので、1日でも早くコインチェックで購入のサービスが再開されることを期待したいですね!

 

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おわりに

ということで今週はコインチェックの取引廃止通貨についてお伝えさせていただきました。

仮想通貨投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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