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【英文法】意外と種類の多い助動詞!あなたは全て知っていますか? その5

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきます。

 

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はじめに

前回に引き続き、今回も様々な助動詞について解説していきます。

※前回紹介した助動詞は過去記事をご参照ください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

助動詞は意外と種類が多いので、一つずつしっかり押さえていきましょう!

今回はこちらの3つです。

 

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13.dare

「~する勇気がある」という意味で、その意味の通り行動や積極性を表す助動詞です。

 

I dare confess to her.(私は彼女に告白する勇気がある。)

 

勇気があると言いたい時は、Have the courage(勇気を持っている)と表現することもできますが、助動詞dareを使用することで、より簡単に表すことができます!

 

因みに、例文のconfessは真実を告白する時などに使用するので、この例文は「付き合ってください!」と告白するのではなく、「俺って実は…」と真実を告白するようなニュアンスです。

 

14.need

「~が必要である」という意味で、必要性を表現する助動詞です。

 

I need study English.(私は英語を勉強する必要がある。)

 

needという単語を動詞として覚えており、助動詞としても使用できることをご存じない方は多いのでは無いでしょうか?

 

意味は動詞と変わらないので、和訳する上でそこまで困ることはありません。

 

ただ、needの部分が空所補充になった時、動詞が2つ並ぶことに違和感を感じて正解を選べない、といったことは考えられますので、助動詞としても使用できることはしっかり押さえておきましょう!

 

15.shall

「~するだろう」という意味で、未来を表現する助動詞です。

 

I shall go to school.(私は学校に行くだろう。)

 

このようにwillと全く同じように使用しますが、willのように意思を表す意味合いはありません。

 

Shall I~?(~しませんか?)という表現は中学で習いますが、意外と耳にする機会は少ないので、たまにリスニングで出てくると、とっさに意味が分からなくて焦りがちです…

 

TOEICのテストでテンパることが無いように、willと同じ意味ということを再認識しておいてくださいね!

 

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おわりに

ということで今回は英文法の助動詞についてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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