【書評】アフィリエイトで稼ぐ方法とは？

どうもー、S.Y N（シン）です。

本日は読書投稿日ですので、オススメの本について紹介していきます。

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まずは現在の読書数についてアップデートです。

■現在の読書数：347冊

■短期目標：500冊

それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。

■アフィリエイトで稼ぐ1年目の教科書

アフィリエイトで稼ぐ1年目の教科書;これから始める人が必ず知りたい70の疑問と答え

本書はアフィリエイトの仕組みや稼ぎ方について、Q&A方式で解説してくれています。

ブログやサイトを運営していると、広告の載せ方について興味が湧いてきますが、最初はやり方が分からず困ることも多いと思います。

この本はそういった方に向けて、アフィリエイトについて1から丁寧に解説してくれているので、まだアフィリエイトを始めていない方にもオススメの内容です。

今回はそんな本書の中から、特に勉強になった点を3つご紹介していきます。

【特に勉強になった3点】

1．広告のベストな掲載位置とは？

最初にご紹介する勉強になった点は、広告掲載位置になります。

広告の配置は目立ち過ぎも目立たな過ぎも良くないので、バランスが難しく頭を悩ましている方も多いのではないでしょうか？

本書では筆者が考えるベストな掲載位置として、ヘッダー下と記事中に2～3、そして最下部というフォーマットを紹介してくれています。

中でもヘッダー下の広告はクリックされる率が高いそうなので、自身も参考にしていきたいと感じました。

2．バナー広告とテキスト広告はどちらがいいのか？

次に勉強になった点は、バナー広告とテキスト広告についてです。

アフィリエイト始めたての初心者は、バナー広告を好む人が多いと言います。

（実際私も何となく見た目が華やかになるので、バナー広告ばかり利用していました…）

しかし、実はテキスト広告の方がクリックされる率が高いと筆者は解説しています。

なので、ベースでテキスト広告を使用しつつ、部分的にバナー広告を使用する方が良いようですね。

3．サイト作成は質と量どちらが大事なのか？

最後にご紹介するのは、サイト作成の質と量についてです。

言ってしまうと、どちらも大事なのですが、どちらを優先するか？という問いに対して、筆者は明確に量と回答しています。

理由としては、「量を作ってみないと、そもそも質が良いのはどういうサイトかも分からないから。」だそうです。

確かに数を作って失敗を重ねることで、始めてより良い構成や文章が分かってくる気がするので、まずは量を作っていくのが重要だというのは納得です。

もちろん質を疎かにする訳ではないですが、並行して投稿量を増やす努力も続けていきたいと思います！

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ということで、今週はアフィリエイトに関する本について紹介させて頂きました。

より詳しい内容が知りたい方は、是非本書を読んでみてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！