S.Y N(シン)の人柱投資

不動産、株、金、仮想通貨、YouTube、IT、英語、簿記、読書、グルメなど投資をテーマに毎日20時にブログを更新しています!

MENU ■スポンサーリンク

【株式投資】NYダウとS&P500の違いとは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、NYダウとS&P500の違いについて説明していきます。

 

まずは今週1週間の運用状況です。

 

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20171105000115p:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(1年3ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(1年3ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(9ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(6ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(6ヶ月目)

 

ポートフォリオ

f:id:kadhinaru:20171105000059p:plain

■運用益(+12.6%

■当面の目標:100万

 

日経平均は22500を超えて、23000が現実味を帯びてきました。

これは実に21年4ヶ月ぶりの高値ということで、私が8歳の頃の高値をようやく超えたことになります。

 

私にとってはあまりに昔過ぎて実感がありませんが、株式投資ベテランの方は感慨深いものがあるのかもしれませんね。

 

何にせよ、このままの流れで23000を超えていくことを期待しています!

 

■スポンサーリンク

NYダウとS&P500の違い

それでは今週はNYダウとS&P500の違いについてです。

 

以前の投稿でTOPIXと日経平均株価の違いについては説明しましたが、やはり株式投資する上でアメリカの動きは非常に重要になってくるので、NYダウとS&P500の違いについても押さえておきたいですね!

 

TOPIXと日経平均株価の違いについてはこちら。

www.hitobashiratoushi.com

 

NYダウとS&P500にはざっくりと以下のような違いがあります。

 

 NYダウ

・ダウ・ジョーンズ社が選定した30社の株価指数

・算出方法は株価平均型

・株価が高い銘柄の影響を受けやすい特徴がある。

・値動きが激しくなりやすい。

 

S&P500

・米国の証券取引所に上場している株の代表500銘柄

・算出方法は時価総額加重平均型

・規模が大きい会社の影響を受けやすい特徴がある。

・値動きが緩やかになりやすい。

 

f:id:kadhinaru:20171105000522j:plain

 

こうやって見ると、非常にTOPIXと日経平均株価の違いに近い内容になっています。

 

それもそのはずで、日経平均株価/NYダウとTOPIX/S&P500は、それぞれ株の選定方法と算出方法において共通点があるからです。

 

なので、NYダウとS&P500の違いや特徴については、TOPIXと日経平均株価の違いに紐づけると覚えやすいですよ!

 

■スポンサーリンク 

月々1,000円からムリなく資産形成。口座開設はわずか8分!

おわりに

ということで、今回はNYダウとS&P500の違いについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

次の株式投資に関する記事はこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

■スポンサーリンク