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【株式投資】iFree S&P500インデックスの魅力とは?

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、iFree S&P500インデックスの特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

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インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(1年8ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(1年8ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(1年2ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(1年目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(1年目)

 

ポートフォリオ

■運用益(+9.33%

■当面の目標:100万

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先週に比べて運用益は1万円ほど増えており、4月はかなり調子の良い状態が続いています。

 

日経平均も22,000まで回復しており、意外と底堅く推移していますね。

今年中に24,000台までいくのか?今後の動きも注目されます。

 

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それでは、iFree S&P500インデックスについて詳細をお伝えしていきます。

 

iFree S&P500インデックス

このファンドは、アメリカのS&P500銘柄に幅広く分散投資しているインデックスファンドになります。

 

以前紹介したiFree NYダウインデックスと投資対象こそ異なりますが、アメリカの株式に分散投資するという点では、同じような働きをしてくれます。

※iFree NYダウインデックスに関しては、過去記事をご参照ください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

ではiFree S&P500インデックスの特徴を、さらに細かく見ていきましょう。

 

ファンドの特徴

・運用会社:大和投資信託

・純資産残高:40.89億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.243%

 

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主な特徴はこんな感じです。

iFree NYダウインデックスと同じで信託報酬はかなり低く、S&P500インデックスファンドの中では最安となっています!

 

これだけでもかなりオススメのファンドですが、以前紹介した通りS&P500の方がNYダウよりも分散性に優れているので、リスク回避という点でもオススメになります。

 

先進国株式への投資は、先進国全体へ投資するものを選択した方が、分散性は更に優れます。

 

しかし、世界の経済をアメリカが引っ張っていることを考えると、アメリカだけが投資対象のインデックスファンドも組み入れる方がより高いリターンを狙える可能性がありますね!

 

適度なリスクを負ってリターンを狙いたい方は、是非S&P500インデックスファンドへの投資も検討してみてください。

 

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おわりに

ということで、今回はiFree S&P500インデックスについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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