S.Y N(シン)の人柱投資

不動産、株、金、仮想通貨、YouTube、IT、英語、簿記、読書、グルメなど投資をテーマに毎日20時にブログを更新しています!

MENU ■スポンサーリンク

【書評】一度見たら忘れない奇跡の建物!異彩を放つ世界の名建築100

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日は読書投稿日ですので、オススメの本について紹介していきます。

まずは現在の読書数についてアップデートです。

 

■現在の読書数:495冊

■短期目標:500冊

 

それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。

 

 

■スポンサーリンク

一度見たら忘れない奇跡の建物!異彩を放つ世界の名建築100

 

本書は、世界の名建築や建物について、建物の簡単な解説も交えて、分かりやすく纏めた一冊になります。

 

世界中の名建築を一度は目にしてみたいと思うものの、実際のところ足を運ぶハードルが高く、なかなか海外に行けない。という方も多いのではないでしょうか?

 

こちらの本を読めば、実際に見に行くのは難しくても、どのような感動的な建物が世界各地にあるのか分かるので、擬似的に海外の名建築を回ったような、感覚を得ることができます。

 

今回は、そんな本書で紹介されている中から、特に印象に残った建物を3つご紹介していきましょう。

 

f:id:kadhinaru:20200824222152j:plain

 

1.ニテロイ現代美術館

最初にご紹介するのは、ブラジルの近未来的な美術館、ニテロイ現代美術館になります。

 

グアナバラ湾沿いに造られたこちらの美術館は、外観が一つの美術と言えるほど素晴らしくアートと絶景の融合を堪能できます。

 

アベンジャーズのアイアンマンことトニースタークが住んでいる家のような雰囲気で、映画好きの方もちょっとした感動を得られる、美しい建築です。

 

2.キャピタルゲートビル

続いてご紹介するのは、アラブ首長国連邦のキャピタルゲートビルになります。

 

オイルマネーや、商業・観光業の影響もあり、比較的裕福で高級な建物も多い、アラブ首長国連邦の中でも、一際目を引くのがこちらのオフィスとホテルの入ったビル。

 

ピサの斜塔は4度傾いていますが、キャピタルゲートビルはなんと18度傾いている35階建で、近代建築の技術の高さが窺えます。

 

19階はホテルの空中プールになっているそうで、一度利用してみたいですね。

 

3.北京国家体育場

最後にご紹介するのは、中国北京に位置する競技場 北京国家体育になります。

 

2008年の北京オリンピックにて開会式、閉会式を行ったメインスタジアムとして有名で、鳳凰が戻る巣をイメージした外観から、別名鳥の巣とも呼ばれています。

 

中に入ると客席に柱が一本も無いよう建築されており、どの席からも鑑賞しやすいという機能性も素晴らしいですね。

 

2022年冬季五輪でも使用予定なので、その時にテレビで目にするのを楽しみにしておきましょう。

 

■スポンサーリンク

 

おわりに

ということで、今週は世界の建築に関する本について紹介させて頂きました。

この他にも、ブルジュハリファや、ガーデンズバイザベイなど、様々な美しい建物について、幅広く紹介されていますので、より詳しい内容を知りたい方は、是非本書を読んでみてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

■スポンサーリンク