S.Y N(シン)の人柱投資

不動産、株、金、仮想通貨、YouTube、IT、英語、簿記、読書、グルメなど投資をテーマに毎日20時にブログを更新しています!

MENU ■スポンサーリンク

【株式投資】SMT アジア新興国株式インデックス・オープンの魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、SMT アジア新興国株式インデックス・オープンの特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20181122000759p:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(2年3ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(2年3ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(1年9ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(1年7ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(1年7ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■運用損益(+1.65%

■当面の目標:200万

f:id:kadhinaru:20181122000700p:plain

 

今週はRIZAPや日産の問題が話題になり、日経平均も下がり気味です。

 

それに比べると先進国株式は堅調に推移しているので、分散投資の重要性が分かります。

 

今後の日経平均の巻き返しには期待していきたいですね!

 

■スポンサーリンク

【デイズ男性ハイステイタス恋活マッチングサービス】
待って見つける恋人!毎日1名年間365名を無料紹介

 

それでは、SMT アジア新興国株式インデックス・オープンについて詳細をお伝えしていきます。

 

SMT アジア新興国株式インデックス・オープン

・運用会社:三井住友トラスト・アセット

・純資産残高:20.34億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.648%

 

f:id:kadhinaru:20181122001624j:plain

 

このファンドは、アジア8ヶ国の新興国株式を投資対象とする、インデックスファンドになります。

 

これまで紹介したファンドに類似のインデックスファンドはなく、アジア圏に特化したかなり珍しいファンドと言えます。

 

前回紹介したSMT 欧州株配当貴族インデックス・オープンについてはこちらをチェック!

www.hitobashiratoushi.com

 

アジア新興国の中でも代表的な、韓国や台湾を中心としつつ、中国・インドなど比較的人口が多く、今後の伸びが期待できる国の銘柄も含まれています。

 

反面、特化型のファンドらしく信託報酬は高めで、多少の利益が出た程度では信託報酬に負けてしまいますので、その辺りは考慮して購入する必要があるでしょう。

 

アジア新興国の銘柄で比率を上げたい時はオススメのファンドなので、資産配分の調整用で少量購入したい時、検討してみてください!

 

■スポンサーリンク

おわりに

ということで、今週はSMT アジア新興国株式インデックス・オープンについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

■スポンサーリンク