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スッキリ分かる!英文法のM(修飾語)とは?

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきたいと思います。

 

 

ここ数回に渡ってO(目的語)とC(補語)についてお伝えしてきましたので、これでSVOCについて一通り説明したことになりますが、まだ説明できていないことがあります。

 

それがM(修飾語)です!

 

ですので今回からはM(修飾語)についてお伝えしていきたいと思います。

因みに少し前になりますが、以前の記事でM(修飾語)について軽く触れていたので、良ければそちらから読んでみてください。

 

www.hitobashiratoushi.com

 

ではM(修飾語)とは何なのか?

一言でお伝えすると、SVOCの文型に関係なく、無くなっても英文が成立する単語もしくは節となります。

 

これだけではピンとこないと思いますので、例文で確認していきましょう!

 

・I study English.(私は英語を勉強する。)

・When I go home, I study English.(家に帰った時、私は英語を勉強する。)

 

二つ目の例文の"When I go home"部分が、時を表すM(修飾語)になります。

このように時間や場所を表す表現は、無くても英文が成立する節なのでM(修飾語)扱いです。

 

因みに"I"がS(主語)"study"がV(動詞)"English"がO(目的語)という構造をしており、他の単語は無くしてしまうと英文として成立しません。

 

ではもう一つ例文を見てみましょう!

 

・I study English.(私は英語を勉強する。)

・I study English on TV.(私はテレビで英語を勉強する。)

 

二つ目の例文のどの部分がM(修飾語)かもうお分かりですか?

 

お察しの通り"on TV"の部分がM(修飾語)になります。

このように時や場所を表す修飾語以外にも、前置詞+名詞は全てM(修飾語)です!

 

先にお伝えした通りM(修飾語)は無くても英文が成立するので、英語の文型を読解したい時は、まずM(修飾語)を取り除くと分かりやすくなります。

 

ただM(修飾語)を取り除こうにも、前置詞が分からないと困りますよね?笑

ですので次回からは前置詞について詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

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ということで今回はM(修飾語)とは何か?についてお伝えさせて頂きました。

これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

 

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