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【株式投資】TOPIXと日経平均株価の違い

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、TOPIXと日経平均株価の違いについて説明していきます。

 

まずは今週1週間の運用状況です。

 

 

運用状況

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インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(1年1ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(1年1ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(7ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(5ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(5ヶ月目)

 

■運用益(+9.1%

■当面の目標:100万

 

衆院解散のニュースが出てから日経平均はかなり上がっているようですね。

 

選挙までこの流れは続くというニュースも目にしましたが、実際のところはどうなんでしょうか?

今後の動きに注目していきたいと思います。

 

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TOPIXと日経平均株価の違い

それでは、TOPIXと日経平均株価の違いをお伝えしていきます

 

次回からは各ファンドの詳細や特色を説明していく予定なので、その前にまずはTOPIXと日経平均株価の違いを押さえておきましょう!

 

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TOPIXと日経平均株価の違いですが、正直そこまで難しいものではありません。

ざっくりと以下のような違いがあります。

 

TOPIX

・東証一部上場の全企業の平均株価を示す。

・規模が大きい会社の影響を受けやすい特徴がある。

・値動きが緩やかになりやすい。

 

日経平均株価

・東証一部上場の中から日本を代表する企業の225社を選定し、その平均株価を示す。

・株価が高い銘柄の影響を受けやすい特徴がある。

・値動きが激しくなりやすい。

 

この違いの中で分かりやすいのは、1番下の値動きの部分でしょうか?

 

仕組みから考えると当然のことですが、日経平均株価の方が指標とする会社の数が少ないので、一社の好不調が株価に反映されやすいです。

 

とはいっても、TOPIXと日経平均の動きが大きく乖離することは殆どありません。

なぜなら、二つ目の違いで記載の通り、規模の大きい会社と株価が高い銘柄にそれぞれ影響を受けやすく、大体の会社は規模が大きい程株価も高いからです。

 

 

つまりどちらの指標も日本を代表する大手企業の影響を受けやすいということですね。

細かい特徴や違いはあるものの、TOPIXは東証一部全社、日経平均は東証一部225社それぞれの成績を表している、という点を押さえておきましょう!

 

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おわりに

ということで、今回はTOPIXと日経平均株価の違いについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

次の株式投資に関する記事はこちら!

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