S.Y N(シン)の人柱投資

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【株式投資】野村つみたて日本株投信の魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、野村つみたて日本株投信の特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

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インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年3ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年3ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年9ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(1年1ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年7ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年7ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,802,560円

■評価損益:315,712円(+11.2%

■当面の目標:300万円

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バブル期以来最高値を記録した日経平均株価はもちろん、新興国、先進国軒並み株価は好調で、過去最高の評価損益を記録しました。

 

ここ10日ほどでプラス16万円ほどいきましたが、この後反動でどこまで下がるのか、まだ株価は上がり続けるのか、今後の動きに期待ですね。

 

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それでは、野村つみたて日本株投信の詳細についてお伝えしていきましょう。

 

野村つみたて日本株投信

・運用会社:野村アセットマネジメント

・純資産残高:60.28億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.187%

 

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このファンドは、野村アセットマネジメントが提供している国内株式インデックスファンドで、日経225をベンチマークとして運用されています。

 

以前ご紹介した国内株式インデックスファンドの中では、eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)が信託報酬が低くおすすめのファンドとなります。

 

→ eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

ただ、野村つみたて日本株投信も負けず劣らずかなり信託報酬が抑えられており、何より純資産残高が多く安定しているので、十分候補の一つに入るでしょう。

 

TOPIXではなく日経平均225をベンチマークにしているため、少し投資範囲が狭いのは気になりますが、そこまで神経質になるほどのポイントでもないと思います。

 

いずれにせよかなりの優良ファンドであることは間違い無いので、国内株式に投資したい方は、ぜひ候補の一つとして検討してみてください!

 

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おわりに

ということで、今週は野村つみたて日本株投信についてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】リバランスのいらないバランス投資!インデックス・ブレンドの特徴を纏めました!

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日は長期株式投資の運用実績と、インデックス・ブレンドのまとめ記事になります。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20201103223747j:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年3ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年3ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年9ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(1年目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年6ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年6ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,615,532円

■運用益:148,750円(+5.68%

■当面の目標:300万円

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それでは、これまで紹介したインデックス・ブレンドを、まとめてご紹介します。

 

インデックス・ブレンドは、野村アセットマネジメント独自の判断基準でリスク性資産と非リスク性資産に分割した上で、リスク性資産と非リスク性資産の割合をご自身で選択できるファンドです。

 

自身で判断が必要なのはリスク性資産と非リスク性資産の割合だけである反面、自由度の低いファンドとも言えるので、普段あまり株価を気にしたくない方におすすめですね。

 

ただ、その他優良なファンドと比較するとかなり信託報酬高めなので、そこまでこだわりがない方は信託報酬が低いバランスファンドを選択した方が良いかもしれません。

 

信託報酬の低いおすすめファンド。eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

今回は、そんなインデックス・ブレンドシリーズについてご紹介していきましょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅠ)

www.hitobashiratoushi.com

 

リスク性資産30%の比率となっており、非常に守り重視のバランスファンドです。

債券などの比率を上げたい方や、リタイア後のことを考えている年配の方向けのバランスファンドと言えます。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅡ)

www.hitobashiratoushi.com

 

リスク性資産43%の比率となっており、正直どっちつかずの印象です。

よほどこだわりがない限り、この分かりづらい比率を選択する必要は無いと思います。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅢ)

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リスク性資産55%の比率となっており、最もリスク性資産と非リスク性資産の均衡が取れたこちらのファンド。

株式と債券のバランスを考えるのも面倒という方や、ほれもよく分からないという方は、まず半々で購入して次第にバランスを変えていくと良いでしょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅣ)

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リスク性資産65%の比率となっており、よく言われる7対3の比率に一番近いです。

何も考えずに購入してもちょうど良い比率になるので、どのタイプを購入するか迷った時におすすめと言えます。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅤ)

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リスク性資産80%の比率となっており、かなり攻め重視のバランスファンドです。

これから給料が増えていくと見込まれる若い方々は、リスク性資産多めの方が将来のリターンが大きくなりやすいので、こちらのファンドを選んでみてはいかがでしょうか?

 

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おわりに

ということで、今回はインデックス・ブレンドのまとめ記事でした

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】インデックス・ブレンド(タイプⅤ)の魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、インデックス・ブレンド(タイプⅤ)の特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20201027231613j:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年2ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年2ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年8ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(1年目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年6ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年6ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,650,687円

■評価損益:213,864円(+8.06%

■当面の目標:300万円

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アメリカではコロナ感染が止まらず、引き続き株価は下げ基調が続いています。

今年もあと2ヶ月なので、どこかで反転して1年間のトータルプラスで年を越せると嬉しいですね。

 

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それでは、インデックス・ブレンド(タイプⅤ)の詳細についてお伝えしていきましょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅤ)

・運用会社:野村アセットマネジメント

・純資産残高:2.48億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.572%

 

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このファンドは、野村アセットマネジメントが提供しているバランス型のインデックスファンドで、タイプI〜タイプⅤまで用意されており、それぞれリスク性重視の割合が異なります。

 

こちらのタイプⅤでは、リスク性の資産を80%に定めているので、攻め重視の投資信託と言えますね。

 

尚、リスク性資産と非リスク性資産の区分けは、野村アセットマネジメントが決めており、主に債権を非リスク性資産、その他をリスク性資産と捉えて流動的に、先進国・新興国などの割合を変更しているようです。

 

自分の好みや資産状況に応じて、5つのパターンから好きな比率のファンドを選べるのは嬉しいですが、なにぶん信託報酬が高く純資産残高も低いので、他のバランス型インデックスファンドと比較すると、少し見劣りするかな。といった印象です。

 

バランス型インデックスファンドの中では、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が非常におすすめなので、ぜひそちらの記事もチェックしてみてください。

 

→ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

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おわりに

ということで、今週はインデックス・ブレンド(タイプⅤ)についてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】インデックス・ブレンド(タイプⅣ)の魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、インデックス・ブレンド(タイプⅣ)の特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20201020233046j:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年2ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年2ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年8ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(1年目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年6ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年6ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,659,179円

■評価損益:222,356円(+8.36%

■当面の目標:300万円

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10月に入ってかなりの勢いで株価プラスしていましたが、さすがに調整が入りここ1週間で少しマイナスしました。

 

まだ、菅内閣に変わってからあまり大きな動きは無いものの、経済にどのような影響がでてくるのか楽しみですね。

 

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それでは、インデックス・ブレンド(タイプⅣ)の詳細についてお伝えしていきましょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅣ)

・運用会社:野村アセットマネジメント

・純資産残高:0.89億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.561%

 

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このファンドは、野村アセットマネジメントが提供しているバランス型のインデックスファンドで、タイプI〜タイプⅤまで用意されており、それぞれリスク性重視の割合が異なります。

 

こちらのタイプⅣでは、リスク性の資産を65%に定めているので、攻め重視の投資信託と言えますね。

 

尚、リスク性資産と非リスク性資産の区分けは、野村アセットマネジメントが決めており、主に債権を非リスク性資産、その他をリスク性資産と捉えて流動的に、先進国・新興国などの割合を変更しているようです。

 

自分の好みや資産状況に応じて、5つのパターンから好きな比率のファンドを選べるのは嬉しいですが、なにぶん信託報酬が高く純資産残高も低いので、他のバランス型インデックスファンドと比較すると、少し見劣りするかな。といった印象です。

 

バランス型インデックスファンドの中では、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が非常におすすめなので、ぜひそちらの記事もチェックしてみてください。

 

→ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

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おわりに

ということで、今週はインデックス・ブレンド(タイプⅣ)についてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】インデックス・ブレンド(タイプⅢ)の魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、インデックス・ブレンド(タイプⅢ)の特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20201012223646j:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年2ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年2ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年8ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(11ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年6ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年6ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,671,264円

■評価損益:244,453円(+9.15%

■当面の目標:300万円

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トランプ大統領の復調も見られ、株価は大分立て直してきた印象です。

 

実際10月の収支は非常に調子が良く今年の評価損益もプラスに転じましたので、この調子で年末に向けてプラスを積み重ねてほしいところですね!

 

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それでは、インデックス・ブレンド(タイプⅢ)の詳細についてお伝えしていきましょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅢ)

・運用会社:野村アセットマネジメント

・純資産残高:3.38億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.55%

 

f:id:kadhinaru:20201012225231j:plain

 

このファンドは、野村アセットマネジメントが提供しているバランス型のインデックスファンドで、タイプI〜タイプⅤまで用意されており、それぞれリスク性重視の割合が異なります。

 

こちらのタイプⅢでは、リスク性の資産を55%に定めているので、攻めと守りバランスの良い投資信託と言えますね。

 

尚、リスク性資産と非リスク性資産の区分けは、野村アセットマネジメントが決めており、主に債権を非リスク性資産、その他をリスク性資産と捉えて流動的に、先進国・新興国などの割合を変更しているようです。

 

自分の好みや資産状況に応じて、5つのパターンから好きな比率のファンドを選べるのは嬉しいですが、なにぶん信託報酬が高く純資産残高も低いので、他のバランス型インデックスファンドと比較すると、少し見劣りするかな。といった印象です。

 

バランス型インデックスファンドの中では、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が非常におすすめなので、ぜひそちらの記事もチェックしてみてください。

 

→ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

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おわりに

ということで、今週はインデックス・ブレンド(タイプⅢ)についてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】インデックス・ブレンド(タイプⅡ)の魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、インデックス・ブレンド(タイプⅡ)の特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20201004230106j:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年2ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年2ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年8ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(11ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年5ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年5ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,592,391円

■評価損益:185,564円(+7.15%

■当面の目標:300万円

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アメリカ大統領トランプ氏のコロナ感染を受けて株価はガクッと下がり、9月の評価損益もマイナスで終わりました。

 

しかしながら先週に比べるとかなりの復調が見られ、大きなマイナスにはならなかったので、この調子で後3ヶ月300万円目指していきたいですね。

 

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それでは、インデックス・ブレンド(タイプⅡ)の詳細についてお伝えしていきましょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプⅡ)

・運用会社:野村アセットマネジメント

・純資産残高:0.93億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.539%

 

f:id:kadhinaru:20201004231734j:plain

 

このファンドは、野村アセットマネジメントが提供しているバランス型のインデックスファンドで、タイプI〜タイプⅤまで用意されており、それぞれリスク性重視の割合が異なります。

 

こちらのタイプⅡでは、リスク性の資産を43%に定めているので、かなり守り重視の投資信託と言えますね。

 

尚、リスク性資産と非リスク性資産の区分けは、野村アセットマネジメントが決めており、主に債権を非リスク性資産、その他をリスク性資産と捉えて、流動的に先進国・新興国などの割合を変更しているようです。

 

自分の好みや資産状況に応じて、5つのパターンから好きな比率のファンドを選べるのは嬉しいですが、なにぶん信託報酬が高く純資産残高も低いので、他のバランス型インデックスファンドと比較すると、少し見劣りするかな。といった印象です。

 

バランス型インデックスファンドの中では、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が非常におすすめなので、ぜひそちらの記事もチェックしてみてください。

 

→ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

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4ヶ月で最前線で活躍するwebエンジニアへ【CodeCampGATE】

おわりに

ということで、今週はインデックス・ブレンド(タイプⅡ)についてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】インデックス・ブレンド(タイプI)の魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、インデックス・ブレンド(タイプI)の特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20201001230210j:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年2ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年1ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年7ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(11ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年5ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年5ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,541,612円

■評価損益:154,807円(+6.09%

■当面の目標:300万円

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先進国株式に続く形で新興国株式も大きな打撃を受けており、株価がかなり下がっています。

 

それに合わせて金の価格も下がってるので、資産の全体を見てもかなり目減りしましたが、今後年末に向けての復調に期待ですね。

 

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それでは、インデックス・ブレンド(タイプI)の詳細についてお伝えしていきましょう。

 

インデックス・ブレンド(タイプI)

・運用会社:野村アセットマネジメント

・純資産残高:1.35億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.528%

 

f:id:kadhinaru:20201001231530j:plain

 

このファンドは、野村アセットマネジメントが提供しているバランス型のインデックスファンドで、タイプI〜タイプⅤまで用意されており、それぞれリスク性重視の割合が異なります。

 

こちらのタイプIでは、リスク性の資産を30%に定めているのでかなり守り重視の投資信託と言えますね。

 

尚、リスク性資産と非リスク性資産の区分けは、野村アセットマネジメントが決めており、主に債権を非リスク性資産その他をリスク性資産と捉えて、流動的に先進国・新興国などの割合を変更しているようです。

 

自分の好みや資産状況に応じて、5つのパターンから好きな比率のファンドを選べるのは嬉しいですが、なにぶん信託報酬が高く純資産残高も低いので、他のバランス型インデックスファンドと比較すると、少し見劣りするかな。といった印象です。

 

バランス型インデックスファンドの中では、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が非常におすすめなので、ぜひそちらの記事もチェックしてみてください。

 

→ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

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おわりに

ということで、今週はインデックス・ブレンド(タイプI)についてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】最先端技術に投資できる!eMAXIS Neoの特徴を纏めました!

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日は長期株式投資の運用実績と、eMAXIS Neoのまとめ記事になります。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20200922213325j:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年1ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年1ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年7ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(11ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年5ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年5ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,576,317円

■運用益:199,540円(+7.74%

■当面の目標:300万円

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それでは、これまで紹介したeMAXIS Neoを、まとめてご紹介します。

 

eMAXIS Neoは、様々な最先端技術に投資した人気のアクティブファンドで、信託報酬は高めですが、その代わりに自分の応援したい技術に特化して、集中投資することができます。

 

今回は、そんなeMAXIS Neoシリーズについてご紹介していきましょう。

 

eMAXIS Neo 宇宙開発

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宇宙開発事業を中心に投資しており、世界の有名な事業家がこぞって宇宙事業に力を入れているので、これからの発展が見込めますね。

 

eMAXIS Neo 遺伝子工学

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どこまで遺伝子を操作するのか、という点は倫理的な問題からもまだまだ難しい分野ではありますが、重い遺伝的な病気を産まれる前から根絶するような方法など、精力的に研究が続けられています。

 

eMAXIS Neo バーチャルリアリティ

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VRとして耳にすることが多くなったこちらの単語。視覚だけでなく聴覚や嗅覚などに訴えかける技術が生まれることを想像すると、ワクワクしてきます。

 

eMAXIS Neo 自動運転

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既に限定的な地域では実運用が進められており、短期で結果を出したい方は購入してみると良いかもしれません。

 

eMAXIS Neo フィンテック

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お金とIT技術の融合とも言えるフィンテック。投資家にとっては、まさに発展していってほしい分野だと言えます。

 

eMAXIS Neo ロボット

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家事代行や介護、危険な地域での活動など、人間では対応が難しかったり、人手が足りないようなことの対処として、これから益々発展していくのは間違いありません。

 

eMAXIS Neo ウェアラブル

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IoTのように装着、着用できるコンピュータの技術は目覚ましい進化を遂げており、10年と経たない間に、眼鏡で様々な情報を映し出せる時代が来るかもしれません。

 

eMAXIS Neo ドローン

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Amazonの宅配などにも利用されており、中国では運転中のシートベルト確認もドローンが行なっているというから、驚きですね。

 

eMAXIS Neo ナノテクノロジー

www.hitobashiratoushi.com

 

ここまでご紹介した様々な技術の基盤にもなり得る技術なので、長期的な目線で投資するのにおすすめだと思います。

 

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おわりに

ということで、今回はeMAXIS Neoのまとめ記事でした。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】eMAXIS Neo ナノテクノロジーの魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、eMAXIS Neo ナノテクノロジーの特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

f:id:kadhinaru:20200914222625j:plain

 

インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年1ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年1ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年7ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(10ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年5ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年5ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,558,541円

■評価損益:191,769円(+7.49%

■当面の目標:300万円

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先週に引き続き評価損益のマイナスは続いており、特に先進国株式のマイナスが顕著でした。

 

かの有名なウォーレンバフェットが、日本株を買ったことで少しニュースになりましたが、この調子で国内株式も盛り上がりを取り戻して欲しいですね!

 

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それでは、eMAXIS Neo ナノテクノロジーの詳細についてお伝えしていきましょう。

 

eMAXIS Neo ナノテクノロジー

・運用会社:三菱UFJ国際投信

・純資産残高:4.07億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.792%

 

f:id:kadhinaru:20200914225230j:plain

 

このファンドは、名前の通りナノテクノロジー関連の株式に投資しているインデックスファンドになります。

 

以前紹介したジャンル特化型のファンドだと、eMAXIS Neo ドローンが類似ファンドと言えますね。

 

→ eMAXIS Neo ドローンについてはこちらの記事をチェック!

www.hitobashiratoushi.com

 

やはりジャンル特化型のファンドになると、インデックスファンドと比較して、桁違いに信託報酬が上がるので、どうしても利益は生みづらくなります。

 

しかしながら、自身が興味のあるジャンルに特化して投資できるのは大きな魅力あり、応援したい業界に貢献できるのも嬉しいポイントになります。

 

また、ナノテクノロジーやIT関連の業種は、これから益々伸びていくことが期待されるので、多少高い信託報酬を払ってでも応援する価値はありそうです。

 

eMAXIS Neoシリーズは、様々な先端技術への投資に特化しており、気になる投資信託を調べてみるのも面白そうですね!

 

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おわりに

ということで、今週はeMAXIS Neo ナノテクノロジーについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【株式投資】eMAXIS Neo ドローンの魅力とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、eMAXIS Neo ドローンの特徴について紹介していきます。

 

 

まずは現在の運用状況です。

 

運用状況

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インデックスファンド

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド(4年1ヵ月目)
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(4年1ヶ月目)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(3年7ヶ月目)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(10ヶ月目)

 

アクティブファンド

  • 投資のソムリエ(3年4ヶ月目)
  • ニッセイ健康応援ファンド(3年4ヶ月目)

 

ポートフォリオ

■時価総額:2,557,564円

■評価損益:210,780円(+8.24%

■当面の目標:300万円

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首相辞任による政権交代が決まってから、国内株式は乱高下を繰り返しており、9月は少しマイナスしています。

 

とは言え大きくマイナスしているわけではないので、引き続き政権交代の影響がどの程度になりそうか注視していきたいですね。

 

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それでは、eMAXIS Neo ドローンの詳細についてお伝えしていきましょう。

 

eMAXIS Neo ドローン

・運用会社:三菱UFJ国際投信

・純資産残高:5.1億円

・分配金:なし

・購入手数料:なし(ノーロード)

・信託報酬:0.792%

 

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このファンドは、名前の通りドローン関連の株式に投資しているインデックスファンドになります。

 

以前紹介したジャンル特化型のファンドだと、eMAXIS Neo ウェアラブルが類似ファンドと言えますね。

 

→ eMAXIS Neo ウェアラブルについてはこちらの記事をチェック!

www.hitobashiratoushi.com

 

やはりジャンル特化型のファンドになると、インデックスファンドと比較して、桁違いに信託報酬が上がるので、どうしても利益は生みづらくなります。

 

しかしながら、自身が興味のあるジャンルに特化して投資できるのは大きな魅力あり、応援したい業界に貢献できるのも嬉しいポイントになります。

 

また、ドローンやIT関連の業種は、これから益々伸びていくことが期待されるので、多少高い信託報酬を払ってでも応援する価値はありそうです。

 

eMAXIS Neoシリーズは、様々な先端技術への投資に特化しており、気になる投資信託を調べてみるのも面白そうですね!

 

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おわりに

ということで、今週はeMAXIS Neo ドローンについてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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