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【書評】ポーカーのテキサスホールデムを学ぼう!プリフロップの基準とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日は読書投稿日ですので、オススメの本について紹介していきます。

まずは現在の読書数についてアップデートです。

 

■現在の読書数:422冊

■短期目標:500冊

 

それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。

 

 

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ポーカー教室

ポーカー教室 (カジノブックシリーズ)

ポーカー教室 (カジノブックシリーズ)

 

 

本書は、ポーカーの主流であるテキサスホールデムを中心として、7カードスタッド、オマハについて解説された一冊となります。

 

ポーカーは子供の頃に家族でプレイしたことがあっても、本場のカジノで行われるテキサスホールデムなどは、あまりプレイしたことがない方が多いと思います。

 

しかし、そんな方々の中でも、しっかりルールを学んで、テキサスホールデムポーカーをプレイしてみたい!という方は多いのではないでしょうか?

 

そんな時非常にオススメなのがこちらの一冊。ポーカーの基礎的なルールから、ポーカーの用語、勝率まで、分かりやすく解説されています!

 

今回は、そんな本書で紹介されている内容から、プリフロップの基準(最初の2枚でゲームに参加する基準)についてご紹介していきましょう。

 

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1.ハイペア

A~Jのペアで、どのペアもヘッズアップ(1対1)であれば、75%以上というかなり高い勝率を誇ります。

 

迷わず勝負に行ってよい手と言えるでしょう。

 

2.ミドルペア

10~8のペアで、ヘッズアップでの勝率は70~75%です。

 

こちらも参加していきたいハンドですが、ボードにJ以上のカードが出てきた場合は、フォールド(降り)も検討しながら、勝負する必要があります。

 

3.ローペア

7~2のペアで、一見ペアが出来上がっていて強そうですが、勝率はそこまで高くありません。

 

特に2のペアに関しては、ヘッズアップでも勝率50%しかない為無理せず勝負できる時以外は、フォールドした方が無難ですね!

 

4.A +ハイキッカー

キッカーというのは役に使われていないカードのことで、Aのワンペアなど同じ手役の場合は、キッカーの強さで勝敗が決まります。

 

Aを持っているプレイヤーは、勝負に乗ってくることが多いので、A +ハイキッカー(K or Q)だと、Aのワンペア同士の時に勝てる可能性が高く、強力な手札と言えます。

 

ローペアより勝率も高いので、積極的に参加してみてください!

 

5.A +ミドルキッカー

最後にご紹介するのはA +ミドルキッカー(J or 10)。

このハンドもかなり強く、7や6のペアと同程度の勝率があります

 

ただ、ボードにA or K or Qが出た時は、競り負ける可能性が高いので、ストレートが出来なければフォールドを検討した方がいいでしょう

 

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おわりに

ということで、今週はポーカーに関する本について紹介させて頂きました。

 

この他にも、実戦形式で確率を計算する方法や、ベットのタイミングについて解説されていますので、より詳しい内容が知りたい方は、是非本書を読んでみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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