【IT】IPアドレスってなに？IPv4とIPv6の違いとは？

どうもー、S.Y N（シン）です。

本日はIT投稿日ですので、基本的なIT用語について紹介していきます。

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前回の投稿で、インターネットとイントラネットの違いについて紹介しましたので、今回はインターネットで接続先を見分けるための、IPアドレスについて紹介していきます。

IPアドレスはIT系の会社でなければ、普段意識しない方も多いのではないでしょうか？

しかし、それはIPアドレスを分かりやすいようにドメイン名に変更していることが理由であり、IPアドレスが必要不可欠であることは変わりありません。

何か新しい仕組みができない限り、ネットワーク接続する上で、今後もIPアドレスは必須の知識となりますので、是非理解を深めておきましょう！

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それでは早速IPアドレスとは何か？と言う点から解説していきます。

IPアドレスとは、英語で表記すると「Internet Protocol address」となり、その名の通りインターネットで接続先を表す住所のようなものです。

現実の世界でも、訪問したい家があった時に、その家の住所が分からないと訪問できませんよね？

それと同じで、インターネット上でも開きたいWebサイトの場所が分かるように、接続先の住所としてIPアドレスが使用されています。

我々が普段インターネットで検索する時は、キーワードで検索することがほとんどですが、実はWebサイトを表示する時に、裏でIPアドレスを見に行くことで、サイトの住所を特定しているというわけです。

自身のPCでIPアドレスを知りたい時は、コマンドプロンプトでipconfigと入力してみましょう！

※コマンドプロンプトについては、後日解説します…

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そうすると、このように自身のPCにどんなIPアドレスが割り当てられているか、確認することができます。

自宅のPCで確認することは滅多にありませんが、職場で確認が必要な時はあるので、覚えておきましょう！

IPアドレスにはIPv4とIPv6が存在しますが、現在主流なのはIPv4です。

IPv4例：192.168.0.1

IPv6例：f58d :: 821a : adf2 : fba9 : 2352

IPv4の例に比べて、IPv6の例はあまり目にしないのではないでしょうか？

IPv4で使用できるアドレスは43億通りなのですが、それが枯渇する問題が発生したので、1999年頃から桁数の多いIPv6が使用されるようになりました。

では、そんな昔から使用されているのに、何故あまりIPv6を目にしないのか？

そこにはグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスが関係してきますので、次回はグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスについて解説していきます！

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ということで、今回はIPアドレスついて紹介させていただきました。

これからIT知識を身につけていきたい方は参考にしてみてください(´∀｀)

最後までお付き合いありがとうございましたー！

S.Y N（シン）の人柱投資