【株式投資】2018年2月にできたeMAXIS Slim 国内株式（日経平均）の評価は？

どうもこんにちは、S.Y N（シン）です。

木曜日ですので、本日は長期株式投資の運用実績と、eMAXIS Slim 国内株式（日経平均）の特徴について紹介していきます。

まずは現在の運用状況です。

運用状況

インデックスファンド

• ニッセイTOPIXインデックスファンド(1年10ヵ月目)
• ニッセイ外国株式インデックスファンド(1年10ヶ月目)
• SMT 新興国株式インデックス・オープン(1年4ヶ月目)

アクティブファンド

• 投資のソムリエ(1年2ヶ月目)
• ニッセイ健康応援ファンド(1年2ヶ月目)

ポートフォリオ

■運用益（+8.78%）

■当面の目標：100万

5月末から6月頭のマイナスを乗り越えて、2018年のトータルでもプラスが見えてきました。

この調子だと来月には100万円を超えそうなので、楽しみですねー！

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それでは、eMAXIS Slim 国内株式（日経平均）について詳細をお伝えしていきます。

eMAXIS Slim 国内株式（日経平均）

このファンドは、その名の通り日経平均をベンチマークにしている、日本株式インデックスファンドになります。

以前紹介したeMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）にかなり近いファンドですが、ベンチマークを日経平均にしているか、TOPIXにしているかという点で異なります。

→eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）に関してはこちらをチェック！

www.hitobashiratoushi.com

ファンドの特徴

・運用会社：三菱UFJ国際投信

・純資産残高：3.21億円

・分配金：なし

・購入手数料：なし（ノーロード）

・信託報酬：0.17172%

主な特徴はこんな感じです。

2018年2月にできたばかりなので、まだ純資産残高は少ないですね。

ただ、信託報酬はかなり低く、日経平均をベンチマークとしているファンドの中で最安なので、オススメのファンドであることは間違いありません！

また、eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）と比較すると、信託報酬は全く同じなので、日経平均とTOPIXでどちらのベンチマークが良いか？という観点で選ぶことになります。

そこまで大差があるわけでは無いので、こだわりがなければどちらを選んでもよいでしょう。

→日経平均とTOPIXの違いはこちら！

www.hitobashiratoushi.com

eMAXIS Slim 国内株式は（TOPIX）、（日経平均）共に優良なファンドなので、日本株式に投資する際は、候補の一つとして検討してみてください。

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おわりに

ということで、今回はeMAXIS Slim 国内株式（日経平均）についてお伝えさせて頂きました。

これから株式投資を始める方は、良かったら参考にしてください(´∀｀)

最後まで読んでいただきありがとうございました！