ここだけは押さえておきたい、富士山下山時の注意点
どうもー、S.Y N(シン)です。
それでは富士登山投稿の4週目に入っていきます。
今回が最終回なので、富士登山の流れを確認したい方は、
※初回のブログですので、ここから毎週水曜に投稿しています。
では、前回富士山頂までの道中について紹介しましたので、
1.ペース配分
まず下山のスピードについてですが、
(私の参加したツアーは登山の半分の時間で下山でした。)
ガイドによると、登山時は高山病対策でゆっくり登頂することや、
というのも、下山時は想像以上に坂が急で、
ましてゆっくり下山しようとすると、
なので、
個人で登頂された方も下山時は少しペースアップすることを意識す
2.体温調節
これは単純な話ですが、山頂が体感温度氷点下なのに対し、
(標高が低くなるのと、太陽が出てくることでのダブルパンチです
服を脱ぐと荷物が多くなってしんどいですが、
早め早めの体温調節と水分補給を徹底して、
3.日焼け対策
体温調節と少し被るのですが、
私が富士登山を経験した結果、下山時に一番日焼けしましたので、
考えてみれば登山時は夕方から登り始めているので、朝日にさらされる下山時の方が日焼けするに決まってますよね…
ただ、
そうして5合目まで下山すると、後はバスで関西まで帰宅します。
帰宅途中、温泉やバイキングの食事がついているので、
ということで、全4回に渡って富士登山について紹介させて頂きま
これから初めて富士登山される方は、参考にしてみてください(´
最後までお付き合いありがとうございましたー!
富士山頂からの景色
どうもー、S.Y N(シン)です。
引き続き富士登山投稿の3週目に入っていきます。
前回富士登山8合目までの道中について紹介したので、今回は8合
8合目で仮眠を2時間ほどとった後、大体1時半ぐらいに出発して
ご来光の時間帯は時期によって異なるようですが、7月中旬に登頂
8合目から山頂まで2時間ぐらいはかかるので、
さて、8合目から山頂への道中ですが、基本的には5合目から8合
※詳細は先週の投稿をご覧下さい。
強いて言えば真っ暗なのでヘッドライトが必須であることと、
ということで、高山病にさえならなければ特に苦労することなく、
山頂に到着後ご来光までは1時間ほど時間があるので、
ツアーにはお弁当が付いていたので、
山頂は体感温度が氷点下なので、
食事をとった後は、
といっても、そんなに見るものが多い訳ではないので、
そして、いよいよご来光の時間です。
感動ですねー!
これは一度は見に行ってみることをオススメします。
ご来光を見た後は気の済むまで写真を撮って下山です。
因みに、女性のツアー参加者は他の方の3倍ぐらいの時間写真を撮
下山の道中も結構大変なのですが、
ということで、今回は8合目から山頂までの富士登山について紹介
これから初めて富士登山される方は、参考にしてみてください(´
最後までお付き合いありがとうございましたー!
富士登山8合目までの流れ
どうもー、S.Y N(シン)です。
先週に引き続き富士登山について投稿していきます。
前回は富士登山に必要な荷物について紹介したので、
ツアーの内容にもよりますが、私は1泊2日の弾丸ツアーだったの
その後いくつかパーキングエリアに寄りながら、5合目を目指しま
5合目までの注意点は特に無いですが、
※5合目以降は値段が跳ね上がるので…
そして5合目に到着したら食事を取って、いよいよ登頂開始です。
因みに5合目からの景色はこんな感じ。
私はガイド付きツアーだったので、
個人で登る場合はもう少し早く登れそうですが、
登頂中の注意点は小まめに水分補給することと、
※100メートル毎に大体1度ずつ下がるみたいです。
後は途中で頭が痛くなったり、
何とか無理して登っても、降りで歩けなくなって、
因みにそれは5000円?ぐらいすると言っていました( ;∀;)
そんなこんなで、まずは8合目の仮眠地点まで4時間ほどかけて登
※下記の画像は登頂中の雲海です!
今回は富士登山の出発から8合目までの流れを紹介させて頂きまし
少し長くなってきたので、8合目から山頂までの流れは次回以降で
これから初めて富士登山される方は、参考にしてみてください(´∀`)
最後までお付き合いありがとうございましたー!
富士登山に必要な道具
どうもー、S.Y N(シン)です。
水曜日は基本ブログをお休みしているのですが、
先週初めて富士登山を経験したところ、
ではまず、富士登山の準備について、
これはどちらもそれぞれメリットがあるのですが、
一応それぞれのメリットはこんな感じ。
[ツアー]
- ガイドが付いており、登山方法やペースを教えてくれる。
- 8合目の仮眠小屋を確保してくれている。
- 移動のバスや食事もツアー料金に含まれているため、追加料金がかからない。
[個人]
- 自分のペースで登れる。
見て頂くと分かる通り、
個人のメリットである自身のペースで登れるというのも、
因みに私はサンシャインバスツアーの朝発2日間吉田ルート登山を予約して行きましたが
では続いて、富士登山に必要な持ち物の準備ですね。
これもまずはサンシャインバスツアーと提携しているレンタル屋か
■レンタル品
- ザック
- 靴
- 雨具
後は自前で用意して、こんな感じの持ち物で登りました。
■所持品
- アンダーウェア(Tシャツ)
- 防寒用ウェア(ウインドブレーカー)
- 手袋
- 靴下(2,3足)
- 帽子
- スパッツ
- ヘッドライト
- 飲み物(1リットル)
- 間食
- ビニールぶくろ
- ポケットティッシュ
- ハンドタオル
- 歯ブラシ
- 保険証
- 携帯電話
- 日焼け止めクリーム
- お金(小銭)
- サングラス(無くてもOK)
- 常備薬(普段飲んでいる薬がある場合のみ)
- 着替え
- 履き替えよう靴
正直以上の持ち物があれば十分登頂出来ましたが、
今回は富士登山に必要な道具を紹介しましたので、
これから初めて富士登山される方は、
最後までお付き合いありがとうございましたー!