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英文法で最も大事なV(動詞)について

どうもー、S.Y N(シン)です。

 

金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきたいと思います。

 

まずは、先月受講したTOEICの結果が帰ってきましたので、そちらから紹介させて頂きます。

 

■TOEICの結果

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何とか最高点を20点更新することができました!

リーディングが初めて300点以上取得できたのは非常に嬉しいですね。

 

ここまでくると次はリスニングをあげた方が効率的な気がしますので、次はリスニング400以上を目指して勉強していきたいと思います

 

 

では話を戻しまして、前回英文法はSVOCで文型が構成されている点と、S(主語)についてお伝えしましたので、今回はV(動詞)について説明していきます。

 

タイトルにも記載の通り、V(動詞)は英文法の中でも特に重要なので、ここを理解すれば英文を理解し易くなります!

 

ではさっそく、V(動詞)とは何なのか?

 

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これもS(主語)と同様に、日本語と同じなので非常に簡単です。

ようは、「走る(run)」とか「泳ぐ(swim)」が、V(動詞)ですね。

 

動詞が何か簡単に分かるのであれば、当然英文の中から動詞を見つけるのも簡単です。

そして、ここで非常に重要な点ですが、一つの文章の中に主節の動詞は常に一つしかありません。

 

つまり、どれだけ長い文章でも「●●が××するという文章に要約出来るんですね。

 

では前回の文章を例にして、主語と動詞を考えてみましょう!

 

Over the last decade, the amount of money raised by predential candidates has influenced  the outcome of the elections.

 

前回この文章の主語はthe amount of money(たくさんのお金)だとお伝えしました。

では、動詞は何になるでしょうか?

 

 

動詞はhas influenced(影響した)ですね。

ここまで分かるだけでも、「たくさんのお金が影響した。」という文章の骨格は分かると思います。

 

勿論これが理解できただけでは、残念ながら殆どのTOEICの問題を解くことはできませんし、和訳もままなりません。

 

ただこの考え方は全ての英文を読む上での基礎となります。

これから先色々な英文法の決まりを紹介していきますが、基本的に英文は主節の主語と動詞が一つずつで構成されている。という点が前提となっています。

 

なので、多くを一度に覚えようとせず、まずは主語と動詞に注目して、英文の骨格を捉えることを意識してみて下さい!

 

 

ということで今回は英文法で一番重要なV(動詞)についてお伝えさせて頂きました。

 

次回は動詞が取る形(第1~5文型)について紹介予定ですので、これからTOEICの学習を始めようという方は、参考にしてみてください(´∀`)

 

最後までお付き合いありがとうございましたー!

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